キャンピングカーの魅力とは?
キャンピングカーを購入して7年になる。
いろいろ楽しい想い出を作ってきたしこれからも、新しい想い出を作っていこうと考えているが、ふと思った。
「そもそもキャンピングカーの魅力とは何だろうか?」と。
答えのひとつは男にとってのキャンピングカーは「秘密基地」なのだ。
男はいくつになっても「子供の感性」を持っている。
子供じみた幼稚な感じを受けるかもしれないが、実は男に与えられた「魂の感性!」であることが分かったのである。(私の経験だけなのであるが)
いろいろ楽しい想い出を作ってきたしこれからも、新しい想い出を作っていこうと考えているが、ふと思った。
「そもそもキャンピングカーの魅力とは何だろうか?」と。
答えのひとつは男にとってのキャンピングカーは「秘密基地」なのだ。
男はいくつになっても「子供の感性」を持っている。
子供じみた幼稚な感じを受けるかもしれないが、実は男に与えられた「魂の感性!」であることが分かったのである。(私の経験だけなのであるが)
話は昔に戻る。今から半世紀前(すごい表現だ!)私が10歳頃に山に芝刈りに・・いや近くの山で遊びほうけていた頃だ。
山の斜面を掘り、遊び仲間と2畳位のスペースを暗くなるまで夢中になって作り、その辺にあった竹などで囲い「秘密基地だ~!」と悦に入っていた時代があった。
又、山に遊びに行く入口に大きな倉庫があり、その中に10kg位の小麦か何かの大袋が沢山積み込まれていた。その袋を積み直して、人が入れる位のスペースを作り、これまた「秘密基地」を作っていたのだった。
まあ、少年時代はすこやかな「いたずら坊主」だった訳である。
その「狭い空間」というものは動物学的にも(?)「安心できる場所」であるのです。それに狭い空間のメリットとして「何でも手が届く」便利な場所でもある。
さらに自分なりの使い勝手を良くする為にいろいろカスタマイズしたい衝動に駆られる。
これが、キャンピングカーを購入した人がオチイル「DIYへの道」な訳であります。
自分が満たされる場所「秘密基地」を持つこと。
ましてや、それが「ドラえもんのどこでもドア」のように「好きな場所に行けるもの」であれば、それは正に『男のロマン』なのであります。
ご賛同の方は「パチパチ」をお願いします。(てか。)
取りあえず、今日はここまで。