キャンピングカーをこうして手に入れた(その10)

購入記 その10

2007年10月、転勤辞令により広島へ単身赴任した。

今(2016.3月)だから言えるが、正直なところ私は「じっと」同じ所にいたい性格ではないので、単身赴任であったが、ある面「楽しみ」の部分があったということを打ち明けなければならない。


「う~ん、その辺が『旅』に対して憧れがある理由かもしれないなぁ」
自己分析してみるのだった。

だが、キャンピングトレーラーで今までのように、あちこちに出かけるのは難しい状態になったことは事実だった。


広島と仙台は遠い。


月1回、飛行機で帰省できる形は会社で整えてもらったが、土日の休みだけでは自宅でゆっくりできる時間がないのだ。


広島~仙台航空便は一日一便。自宅に着くのが土曜日の夕方。翌日の10時頃までに自宅を出ないと間に合わない。

それでは意味がないということで帰省する場合は月曜日も休ませてもらっていた。


「大変だったでしょう。」という質問に対して


「いや~、サラリーマンだからしょうがないですよ~。」

と、ちょと、ツライ表情を浮かべながら、内心は


「やった!広島に初めて行けるぞ。飛行機にも乗れるぞ!」

という少年の心も持っている単純な私だった。


夫婦は似るもんで、妻も同行した時に

「ワ~イ、飛行機で広島に行けてまるで旅行だねー!ラッキー!観光できるね。」

と「単身赴任も慣れりゃ亭主、元気で留守が良いって言葉もあるじゃない」と、楽観主義もうつった単純な妻だった。


妻が来た時は正に旅行気分で『宮島』に行ったのだった。
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楽しさもあった広島単身赴任生活だったが、何と、8ヶ月で今度は東京に転勤となったのだ。


「あまりにも短い!」


自宅にあるキャンピングトレーラーもそのままほとんど乗られることもなく、ただ静かに佇んでいるしかなかったのだ。

その後、キャンピングトレーラーとの別れがあり、いよいよ現在のキャンピングカーを購入することになるのですが、

それは次回に続く。

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ABOUTこの記事をかいた人

60歳で定年退職し、夢のひとつであった「キャンピングカーで1ヶ月間北海道を旅する」を実現し、ブログを立ち上げ、さらに第二の人生を謳歌すべく毎日を「生き生き」と過ごすことを目標にしています。
「人生は楽しまなくちゃ」をモットーとしており、夢をさらに実現させようと思っています。 キャンピングカーでの楽しみや、自由気ままに思ったことを書こうと思っていますので、お気軽にご覧頂ければ幸いです。