キャンピングカー北海道ひとり旅 22日目(新ひだか町~むかわ四季の館)

8月5日(水)22日目


5時に起床。
ココは、まだ寝たりないようだ。22 (1)_R.JPG22 (2)_R.JPGトイレに行くと、全く同じキャンピングカーがいた。

『グランキャパ590』後ろに2台分の自転車用キャリアーが付いているのも全く同じだ。ナンバーを見ると、尾張小牧(愛知県)とある。

 

どんな人が乗っているか興味はあるが、できれば同じ車なんだから、もっと綺麗に乗って欲しいというのは、我がままなんだろうな

トイレを済ませた後、見たらもういない。出発したのだ。 残念。

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散歩し、ココはまどろんでいる。幸せそうだ。

 

ココは残して併設している高規格キャンプ場を見てみる。

『三石海浜公園オートキャンプ場』で、おしゃれなバンガローもある。

リゾート型であり、非常に綺麗なキャンプ場だ。
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目の前には、正に「プライベートビーチ」と呼んでもおかしくない宿泊者だけ(そう見える)の海水浴場がある。


芝生も綺麗に整備されているのが分かるし入口、出口にはゲートがあり、勝手な入場が出来ないようになっている。

ただ、残念なのは、公園内に犬は入れませんという看板が入口にデカく書いてあること。

確かに犬のフンの始末とか、臭いの問題等あるからだろうが、愛犬家にとっては完全な締め出しである。

そういう、やっかみも多分にあると思うが、あまりにも作られた綺麗さというのはしっくりこない。



5,240円(オートサイト)という値段も、極力経費を掛けないで、長く滞在しようと思っている「旅人」には向かない。

 


8時出発。

今日は、ゆっくり海を見て、最終P泊地の道の駅『むかわ四季の館』に行くだけなので、のんびり行こう。


新ひだか町(旧静内町)で、まずコインランドリーに寄って溜まった洗濯物を洗う。

コインランドリーは、使ってみて便利だと思う。洗剤も自動で入るし、乾燥もしてくれる。

1時間あるので、海辺がないか探索してみる。


堤防で海は見えないが、程よい駐車スペースを見つけ、堤防を上がり、ひな壇になっているコンクリートの上に、チェアーと飲み物を持って裸足になり、さらに上半身裸になり、佇んでみる。(ココは車で待機だ)

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「う~ん、非常にいいんでないか~。コレコレ。」

こういうシチュエーション(状況、状態)が、自分にあってる。

何にも束縛されないで、自分のパターンで時間を堪能できる。


『この解放感!』


これが、定年退職者の特権ではないか。

ただ、自分でシチュエーションは自分で作り上げないといけない。



「まったり」した雰囲気を楽しんでいたら、狭い堤防脇の通路を、黄色のジープが近寄って来るではないか。


「なんだ?」

(一応、自分の中では警戒度1、問いただされたら笑顔一番対応体制?に入った。)

二人の斜めに黄色のラインが入った服を着た60過ぎのおじさんが、声を掛けてきた。


「釣りしてんの?」

「いえ、日向ぼっこです。」(笑顔ヨシ!)

「そりゃ~いい。」


と、朗らかな返事を返してよこした。

「昆布の密漁を取り締まっているんですか?」

「いや、特にそうでもねぇけど、一応金もらってるから見まわりだわね。」(う~ん、正直者だわね。)

確かに、堤防の段にチェアーを置いて上半身裸になっている男(私)を見たら、不審な感じはあるだろうなと思う。

ただ、キャンピングカーがあるので「遊びに来ているんだな~」というのは、分かりやすい。

 

こんな充実した時間を過ごして、洗濯物を回収し、海沿いを走る。

やがて道の駅『サラブレット新冠』着いた。

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ここも乗馬体験ができるが、事前情報で調べたら7,000円と高い。

まあ、無理だろうなと思ってきたが、雰囲気によっては「やぶさかでない」気持ちもあった。

 

道の駅に隣接している訳でなく、牧場に行かなければ見れない形だったので、まあ、そこまで気持ちも高ぶっている訳でもないので、諦めた。


隣接のAコープを覗いたが、昼飯になりうな獲物がないので、向かいのセブンイレブンで買物をした。

しかし今、この「コンビニ」なるものが、当たり前になっているが、非常に便利だし一番は「信頼感」があるという事だろう。

 

昔、コンビニがなかった頃、田舎でパンを買おうと○○食料品店と書いてある、あまり流行っていそうがない店でパンの日付を見たら、賞味期限が「おととい」だった。

昔は「捨てる」という発想が、なかったのだろうな。

今の時代、便利になって良かったというものが沢山あるが、逆に昔の方が良かったというものも沢山ある。

どちらが良い、悪いでなく、「今」を受け入れるしかないし、「昔」の良さは貴重なそれぞれの「想い出」の中にそっと、置いておくしかないと思う。

 

そんなノスタルジー(郷愁)を感じながら「今、腹減って」食べたい昼飯を、どこか海の見える場所でと思って、海沿いに目を凝らして運転しながら探した。

「ここかな」という場所を見つけるには、メインの道路から、ちょっとした住宅がある海沿いの道に入ることで「ここ、ここ」という場所がある場合が多い

そんな「海が見える場所」が丁度あり、そこでココを散歩させてから、車の窓を開け、潮風の香りと波のBGMで一緒に食べるカップ麺(カップ麺かい)とおにぎりも、それなりに美味しく感じるのだ。

 

車の窓を全開にすると、潮風が肌に気持ち良い。体感温度は24度位か。

涼しくて、猛暑日になっている本州の人に申し訳なくなると同時に「どうだ!」という優越感も感じてしまう私だった。


3時頃、道の駅『むかわ四季の館』に到着。

思えば3週間前、この道の駅に最初に来て、北海道の旅が始まったのだ。粗方5分の3、回った感じだ。

「フリダシに戻る」という感じと、取りあえず気持ちも新たに旅を続けようという思いと、やはり知った場所にいる、という安堵感もあるという感じなのだ。


ココを散歩させてから、今回2度目となる情報誌「ほ」の「無料クーポン券」を利用しよう。これで完全に元は取った。(せこい)

何と、ここにはプールもあって温泉も両方無料で使えるのを知って、「もしや」と、思って持ってきた水着を活用してプールに入ってから、温泉に入ろうという魂胆。



水着は無料露天風呂で、使うかもしれないと思って持ってきたが、プールで使うとの想定をしていなかった。

だが、水着といっても、元々プール用だから、スイミングキャップとゴーグル、耳栓をセットしたものを持ってきたから全く問題ない。


泳ぐ気持ちになったのは、運転ばかりで運動不足と腹いっぱい食べてしまうのでお腹も、どんどん普段の状態から「旅立ってきた?」からだ。

自己管理は当たり前だが、欲望のままにしておくと、「その通りの状態」になってしまう。

少しでも「昔の自分」を取り戻す気がないと、全く違う体型になって「なりたくない新しい自分」になってしまう。気を付けなければいけない。

鏡を見て
「もう、こんなに。」

 

と落胆する羽目になってしまうのだよ。そう、見ているアナタ!(いきなり振るなよ)


プールで泳ぐのも何か月振りか、やはり気持ちがいい。さすがに身体が鈍っているのが分かる。何周か泳いで、温泉に移動。

やはり温泉はいい。ほっと、身体がリラックスしてくるのが分かる。
このモール温泉も気持ちがいい。


夕飯も簡単に済ませて、今日は早く寝よう。

やはり、水泳をしたので身体が疲れているので眠い。


お休みなさい。

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ABOUTこの記事をかいた人

60歳で定年退職し、夢のひとつであった「キャンピングカーで1ヶ月間北海道を旅する」を実現し、ブログを立ち上げ、さらに第二の人生を謳歌すべく毎日を「生き生き」と過ごすことを目標にしています。
「人生は楽しまなくちゃ」をモットーとしており、夢をさらに実現させようと思っています。 キャンピングカーでの楽しみや、自由気ままに思ったことを書こうと思っていますので、お気軽にご覧頂ければ幸いです。