キャンピングカー北海道ひとり旅 29日目(千歳)

8月12日(水)29日目

 

5時半に目覚める。

 

いつもの様に、ココを散歩させてから朝食。パン、バナナ、昨日買ったミニトマト、コーヒー。これで充分だ。


7時頃、道の駅を出発。

今日の予定は、千歳でコインランドリー、その後、P泊予定の道の駅『サーモンパーク千歳』を視察してからガイドブックにあった『えにわ温泉ほのか』行くつもりだ。


まずは、コインランドリーだが、ネットで
調べると千歳市内に2件しかヒットしない。

カーナビで1軒目に行ったが、古い小さな店舗で洗濯機も旧型だ。

これはパスだねと思い、2軒目にも行ったが、駐車場も狭く4台分ある内、キャンピングカーだと2台分使ってしまうので、ここもパス。


どうしようかと考えて、釧路でイオンの近くに新しいコインランドリーがあったのを思い出しそのパターンもアリかなと推測し、イオンを検索すると、すぐ近くにあったので行って
みた。


駐車場で係員が、昨日から止めていた車に警告の札を貼っていたので、先手を打って声を掛けてみた。



「何時から営業しているのですか?」

「スーパー部門は7時から営業しています。その他の部門は9時からです。」

「そうですか。ちなみに、この辺でコインランドリーあるか、ご存じですか?」

「いや~、自分は分からないですね。」

との返事。「ベットシーツも洗いたいから、しょうがない2番目の店に戻るか」


で、戻ってみて駐車場も先程と同じ4台分空いていたので、2台分占領して洗濯物を洗濯機に入れた。

「邪魔になるようなら、その時どければいいか」と思ってふと、店内を見たら何と何と、大きいゴミ箱が3つある。

燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトルと書いてある。


「何故、コインランドリーに、こんな大きな
ゴミ箱が?」



愛車には、ゴミ箱を後部外部に設置してあるが、もう一杯になりつつあるし、

「何処かキャンプ場にでも泊まって、処理するしかないかなぁ」

と思っていた矢先
そのゴミ箱が、今、ここに!!

 

「誰もいない。ヨシ、悪いけど使わせてもらうか」

と、ゴミ袋3つと、ペットボトルも処理できた。

 

「後は、車で洗濯が終わるのを待てばいいな」と、ほっとした。(シメシメ)

 


しばらくすると、何と従業員が店の掃除にきた。2人も。

一人がゴミ箱を開けて、もう一人に何やら話していて、この車を見ている。

(愛車は中から外が見えるが、外からは見えないようになっている)明らかに

「バレタね。」


自分が逆の立場でも、そう思う。

「このゴミ袋は、あの車の奴が置いてったね。普通の単品のゴミでなく、ゴミ袋だから、間違いない」と。


「う~ん、困った。もし、オタクでしょ、家庭ゴミは捨てられませんよ!」

とか、言われる可能性もアリだしな。


シラバックレルという手もあるが、それは大人のすることじゃない。と思い、ここは営業で鍛えた「笑顔作戦」で何か言われたら、「謝ろう作戦」にした。


まもなく、洗濯機が止まって、洗濯終了になったので、おもむろに店内に入っていった。

入口に居た、片方の従業員が

「おはようございます!」

と、笑顔で答えてくれた(!?)意外な対応だった。私も笑顔で

「おはようございます。済みません、車、邪魔でしょ?」(瞬時に、別なパターンでの対応)

「いえ、大丈夫ですよ」と笑顔。(う~ん、大したもんだ)

 


この展開で、自分からゴミの件を告白するのもどうかなと思い、そのまま洗濯物を乾燥機に入れて再度、車で待つことに。



笑顔の従業員Aが車で帰って行ったが、ゴミ処理担当の従業員Bがまだいる。

乾燥機も終わったので、取りに店内に入ると、従業員Bが何と、元気よく

「有難うございます!」と。(う~ん、これもナイス対応だ)

車を出した後、この感じの良い従業員2人「良いことがありますように。」
感謝し、祈りましたね。

 


長期滞在キャンパーにとって、一番の問題は「ゴミ処理」問題だと痛感したので、ことさら、何も言わず処理してくれた彼らに感謝した。

 


いい気持ちで、『サーモンパーク千歳』へ。

何と、先月リニューアルオープンしたそうですごく混んでる。

店内を見る前にココを散歩させたが、裏の方は遊歩道や芝生も綺麗にしてあり、思いの他愛犬家にも、いい場所だ。

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店内を見終わっても、まだ10時。車を誘導する人も大変な様子。

このまま、居座る訳にはいかないと、一旦道の駅を出た。

 


目指すは、千歳市内の『青葉公園』。

行ってみたら、かなり広い公園で温泉前にココを運動させる為にも良いコースだった。

ひと回りし、ゆったりすべく『えにわ温泉ほのか』へ。

ネットで調べたら今日まで豪華なランチと入浴込みで1500円!これを利用しない手はないと思い、

 

「ランチセットでお願いします」

 

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モール温泉、かけ流しで快適だし、店内のレストラン等も綺麗で、おすすめな温泉施設である。

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入浴中、大きな雷が鳴り響き、大雨になってきて、小走りに車に戻ったら、天井ファンを開けたままにしていたので、床が雨でびしょびしょに。

 

掃除をして、車を出そうとしたら何とエンジンが掛からない。

 

「キュルキュル」

 

と、空回りした音を出して無音に。

 

「何で?」

 

半ドアになっていたと思ったら、ライトがスモールライトの位置に。

 

「やば、バッテリーが上がちゃったよ!」

 

だが、ここで活躍する武器があるのだ。

バッテリー上がりになった場合の対応として、ネット通販で買った「車のバッテリーにも対応するモバイルバッテリー」を出して、説明書を見る。


「う~む、文字が小さ過ぎる!」

近視なのに裸眼で2.0の文字を読め!という位の無理さ。

 

「見えやしない!説明書書いた奴、出てこい!」

 

怒っても何も解決しないので、どうにか試行錯誤して、準備が出来てやってみたら、一発で掛かった!

 

「これを作った人、偉い!」

 

 

と、さっきと真逆の反応。「こんなもんですね。人間なんて。」

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3時頃、道の駅に戻ったら、まだ混んでる。

しょうがないので、ぐるっと回って臨時駐車場へ。

ここは、モバイルWIFIが使えるので、「北の国から」をユーチューブで見て過ごす。

 

夜になって、道の駅に戻りトイレに近い駐車スペースに止める。

ココも大人しくしているなと、ふと見たらパソコンのコードを齧ってコードが見事に断絶されている。

 

「うんも~、頭に来た!」


と、叱りつけ

「何度、同じ悪さをするんだー!」

 

 と自分の管理不徹底を棚に上げ、ココをキャリーバックに押し込む私。

 

「今日は、一緒に寝て上げないからな!」

 

と、本当は『寝てもらっている』のに、気が付かない私。

 


明日は妻が来るから、もう寝よう・・・。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

60歳で定年退職し、夢のひとつであった「キャンピングカーで1ヶ月間北海道を旅する」を実現し、ブログを立ち上げ、さらに第二の人生を謳歌すべく毎日を「生き生き」と過ごすことを目標にしています。
「人生は楽しまなくちゃ」をモットーとしており、夢をさらに実現させようと思っています。 キャンピングカーでの楽しみや、自由気ままに思ったことを書こうと思っていますので、お気軽にご覧頂ければ幸いです。