キャンピングカー北海道ひとり旅 7日目(旭川探索)

7月21日(火)7日目


このキャンプ場に2泊の予定で申し込んでいたが、今朝になり特にやることもないとの判断でチェックアウトしようと決断。
 


ココは何も考えておらず(当たり前か)お気に入りの場所でまったりしている。

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このキャンプ場で非常に助かったのは、ゴミが捨てられたこと。


特にココのおしっこシートが溜まりに溜まっていて困っていたから、これがなくなっただけで
も、かなりホットした。

他の愛犬同伴者はどういう形で処理、保管しているのだろう。
うちの場合、使用済みのおしっこシートはトイレ内のビニール袋に入れて保管し、ウンチについてはトイレットペーパーに包んで、さらに密閉ビニールに入れ、自分のトイレの時に処理している。

ただ、今回は初めての経験で、この形でやったがトイレ内は独特の香り(?)が漂い、正直すごく臭い。

ここでおしっこシートや他のゴミを捨てられた事と給水ができた事が嬉しい。

普段、自宅ではゴミは燃えるゴミは毎週、月、水、金。ビニール系ゴミは木曜日と当たり前に捨ててきたが、「捨てられる」ということは非常に嬉しいことなのだと改めて思い知らされた。

 


さあ、ガソリンはまだ1メモリしか減って
いないし、ゴミはなく水はたっぷりあると「余裕、余裕!」と気持ちが豊かになる。

 

ま、そんなことで旭川市内に向かった。

行先はまず、旭川ラーメンで有名な『梅光軒』 (麺類が大好きなのだ)

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11時開店の一番乗り。一口、スープを飲んでの感想は
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「うん?まあ、美味しいけど、これは凄いという程でもないな。」という感じ。

ただ、味わっていく内に段々、美味さが分かってくるというか、そんな感じで気が付いたら、ほとんどスープを残さず飲み干していた。

「じわじわと攻めてくるとは、やるじゃないか。」

 

満足したお腹になったとこで、隣のホームセンターを覗いた後、市内の『神楽岡公園』へ。

日陰で愛犬ココと一緒に昼寝タイム。

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車で昼寝できるのは、キャンピングカーならでは。

「いいね~!」

普通車の場合、夏の日差しがあると車内は、とんでもなく熱くなるし、クーラーをガンガン入れていないと、とても眠られない。

キャンピングカーを買って、最初に感じたのは「断熱性が高い」ということ。
普通車と全く違う。

それと車の中は「部屋」という感が強い。『寛げる空間』が非常に魅力だ。

 

気持ちよい昼寝の後、ココを連れて公園内を散歩。公園といっても森林の中のように木が茂っていて大変涼しい。

 

夕方早めに『御科の湯』に行き
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温泉でさっぱりした後、手頃な値段で種類が豊富、尚且つ美味しいという評判の回転寿司
トリトン』へ。


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6時前に着いたのに、駐車場は満杯の状態。隣の100円ショップの駐車場に止めさせてもらって店内に入ってみたら、並んでいる、並んでいる。

 

平日なのに、これだけ混んでいるとは、やはり美味しいのだろうと期待し20分位待った。

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ようやくカウンターに着席。

早速、注文して食べてみる。

「うま!」

やはり、普段行っている某チェーン店の寿司屋より断然うまい!

「うん、満足しました。」(かあちゃん、北海道に来たら連れてくるからね。)



贅沢な夕食を済ませ道の駅『あさひかわ』
へ。


町の中にあり、隣がスーパー、ホームセンターもあり、便利な場所にある道の駅である。

雨も本格的に降り出してきて、今日は本を少し読んで就寝となった。

 




ABOUTこの記事をかいた人

60歳で定年退職し、夢のひとつであった「キャンピングカーで1ヶ月間北海道を旅する」を実現し、ブログを立ち上げ、さらに第二の人生を謳歌すべく毎日を「生き生き」と過ごすことを目標にしています。 「人生は楽しまなくちゃ」をモットーとしており、夢をさらに実現させようと思っています。 キャンピングカーでの楽しみや、自由気ままに思ったことを書こうと思っていますので、お気軽にご覧頂ければ幸いです。