キャンピングカー快適化 おすすめグッツ①

【おすすめグッツ】

 ●テーブルライト

 寝る時に真っ暗だと落ち着かないし、トイレに行く場合等にも使う形でこのライトを一晩中付けている。

気に入っているのはローソクを灯しているような光なので落ち着く。

乾電池仕様であるが消費電力が少ないようで長い期間もつ。これは常夜灯としておすすめだ。

 

●バッテリーチャージャー

 キャンピングカーは出動時以外は置きっぱなしなので何度もバッテリー上がりになってしまう。特に冬期間は多かった

バッテリーがヘタって急に何処かでバッテリー上がりになったら怖いので、北海道1ヶ月旅の前にこれを購入した。

一番心配したのはフェリーで苫小牧に着いて船から出る時にバッテリー上がりにならないかという事だった。

 「さあ、ようやく着いたぞ~!」

と順番に今か今かという時にバッテリー上がりのなったら目も当てられないし、後の車も迷惑だ。(何しろビッチリ駐車しているから脇から出れないしね)

 

結果として、その時はバッテリー上がりにならずに無事フェリーから出れたが、このチャージャーが活躍した時があった

旅の後半、大雨の中、温泉から戻って

 「さぁ、出発するかー!」

 

とエンジンを掛けたが「プスン」と一声上がっただけでエンジンは微動だにしなかった。

JAFには入っていたが、これを試してみる良い機会だと思い大雨の中、説明書を見た。

接続場所が見つけられない。

 「説明書は分かるように書けよ!」

と憤慨する。

 

ようやく見つけた。その接続口は塞がっていたのだ。作る方としては雨など入り込まない様に作ったのだろうが、説明書の表現の仕方が分からないのだ。(これ以上書くと、又憤慨してしまうので書かない)

結果として一発で掛かった!

正直3400ccのエンジンだし、果たして掛かるのだろうかと危惧していたのだ。

ただ後で分かるのだが完全にバッテリーが上がっている状態(キーを回しても全て消えてる状態)の時はさすがに掛からない。(かなり一時的な電圧が必要だからだと思う)

ただ、スマホの充電等、非常時に使用できるアイテムが揃っているので1台あっても良いと思う。




ABOUTこの記事をかいた人

60歳で定年退職し、夢のひとつであった「キャンピングカーで1ヶ月間北海道を旅する」を実現し、ブログを立ち上げ、さらに第二の人生を謳歌すべく毎日を「生き生き」と過ごすことを目標にしています。 「人生は楽しまなくちゃ」をモットーとしており、夢をさらに実現させようと思っています。 キャンピングカーでの楽しみや、自由気ままに思ったことを書こうと思っていますので、お気軽にご覧頂ければ幸いです。