田沢湖ひとり旅(3日目) 10月20日(木) 最終日
今日は、帰るだけだが温泉とおいしい物を食べるという楽しみがある。
朝5時過ぎに出発。
田沢湖高原温泉郷から雫石を通り花巻方面に向かう予定だ。
まずは問題の下り坂。
ゆっくりとセカンドにシフトダウンさせて降りていく。
早朝なので後ろから煽られる心配もない。
無事、通過して雫石の道の駅「雫石あねっこ」で休憩。
ここも人気の道の駅でキャンピングカーが4~5台止まっている。
自分の所用を済ませ素早く出発した。
途中でコンビニ朝食を済ませ活躍する「あきた日帰り温泉」で探した花巻の「悠の湯 風の季」へ。
「あきた日帰り温泉」は岩手と青森の温泉施設も載っているので便利なのだ。
「風の季」に着いた。
落ち着いた和風の外観で入ってからもモダンでいい雰囲気だ。


何と、今日はシルバーデーということで60才以上は半額(600円→300円)で年配の人がオープン待ち(10:30から)している。
本に半額チケットが載っているし、60才以上だから、どちらでも有効なのだが、オープンしてから本を出して半額にしてもらった。
この辺が「見栄」というか、まだお年寄りグループには入らないぞという無駄な抵抗を示す私なのだ。
この温泉も露天風呂に一番に入ったし景色も良く、すっぽんぽんで川を覗いたりして最高の気分で温泉から上がった。
「こんなに気持ちよく過ごして良いのだろか?」
「うん!良いのである。」
と、自問自答。
車でゆったりし、この後、昼食で考えているのは一ノ関の「青葉直利庵」の天ざる。
蕎麦好きの人から言えば邪道の蕎麦かもしれない。
麺は太く、量があり、天ぷらは海老一本のみ。つゆは甘っ辛く、濃厚だ。
だが、クセになる。だから繁盛しているのだ。
「私が好きだからいいのだ。」
と言いつつ
「ゴクン。」
と唾を飲みながら一途、一ノ関に車を走らせる。
平日の1時過ぎに着いたのにギリギリ駐車スペースがあり、足早に店に入った。
ほどなく来た。
「やっぱりウマ!」
後は今日は自宅に帰らず、明日そのまま仕事に行くつもりなので、職場の駐車場に向かい無事着いた。
こうして充実した連休3日間は終わりを告げた。
そんじゃまた、次何処かに行ったらブログを書きますよー!
『キャンピングカーで生き生き!』
乞うご期待あれ!
※この前、テレビでさんまが良いことを言っていた。
『生き生きと死にたい!』と。
大賛成!
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