キャンピングカー北海道ひとり旅 10日目(稚内)

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    7月24日(金)

    今日も、まずまず天気は良さそうだし、連泊
    しないで一気にオロロン街道を走り「稚内
    まで行こうか、という感じで朝を迎え、
    何気なく同泊していたバンコンに、目がいった。

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    「このキャンプ場のこと書いていた本
    クルマ旅大全』(長谷川英一著)の著者も
    バンコンだったなぁ、まさか本人の車じゃない

    よな」

    と、思いながら車のスタイルを見ると


    「え?同じじゃないか。」
    と思った瞬間、
    トレイドマークのベレー帽を被った中年の
    男性が車から出た来て散歩する様子。

    「あっ、やっぱり本人だ!」

    散歩から戻ってきて近くを通った時、声を掛け
    ました。
    「おはようございます。もしかして長谷川さん
    ですか?」

    「ええ、そうですが。?」

    それからいろいろお話させて頂いて、記念に
    写真をご一緒に撮らせてもらった上に
    (個人情報なので未掲載)、ずうずうしくも
    手元にあった著者にサインを書いてもらい
    ました。


    (菊池さんへ、いつまでも良い旅を!

                         長谷川)

    いやいや「有難うごさいました。」

    いや〜、いろんな出来事は偶然ではないよう
    な気がしてくる今日この頃です。



    何か思ったことが出来事として表れて、
    「ツイテル」感じが多い。

    まあ、非常に良いことだと思うし
    『良いことを考えていると良いことが起きる』と
    ある本に書いてあったし、私もそう信じている
    からかもしれません。

    愛車のトイレ処理と、ゴミ処理を済ませ、
    気分上々でオロロン街道を走ります。

    「いや〜、これぞ北海道!」

    真っ直ぐな道が果てしなく続く。50〜60km
    の速度で景色を満喫しました。


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    途中、この駐車場で、又ある出会いがありま
    した。

    姫路ナンバーではありますが、宝塚から来た
    という70歳位の小柄な男性。

    軽自動車(!)でひとり旅。
    おだやかな笑顔で話されます。

    「うちのが出発前に糖尿病で具合を悪くして
    来れなくなって私だけで旅をしています。
    1か月位の予定です。」

    何気ない会話を10分位したけれど、全くの
    他人が『旅』をベースに共通話題で話し合え
    る。

    これって気持ちが(ほっこり)しますね。

    「じゃ、良い旅を。」と言えば「お互いに!」

    と返してくれる。

    話の最後に私は言いました。

    「人生、楽しまないと!」

    男性、ふと考えて
    「うん、そうですよね。」


    稚内に入り、まずはコインランドリーへ。
    普通のクリーンニング店にランドリーを併設
    したお店。

    これまた、ランドリーの奥さんが感じの良い人
    で、何処か美味しい所を教えて下さいと言うと
    そのレストラン街の道順や温泉など
    いろいろ教えてくれました。

    気持ちが良い会話ができると、旅の楽しさが
    さらに引き立ちます。

    教えてもらった所は中が中々、レトロでした。

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    北海道では有名なモダ石油の現金カード
    持って、稚内でも同じSSで満タンにし、
    今日P泊予定の『稚内公園キャンプ場』へ。



    市内を見下ろせる高台にあり、
    無料のキャンプ場とのこと。
    無料とは思えない綺麗な芝生のキャンプ場
    であるが車は駐車場まで。

    ココを公園で散歩させて、夕方までまったり
    していたが、何かここに泊まるのはしっくり
    しないと感じ、急遽、道の駅『わっかない』

    へ。
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    この道の駅は日本最北端であるし、何と
    稚内駅の隣にある。

    トイレは稚内で(道の駅看板あり)綺麗な
    水洗トイレ。
    やっぱり、ここで正解!と相なった訳です。

    稚内の西友で買った弁当(美味かった)と
    野菜サラダと備蓄のカップきつねうどんで
    夕食を終え、車の中で日記の遅れを挽回
    すべく黙々とパソコンに日記を書きました。

    ココも疲れて、うたたね状態。

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    「さあ、明日は日本最北端の宗谷岬に行こう
    かいの。」
    と思いつつ、ココと寝床に入ったのでした。



     


    キャンピングカー北海道ひとり旅 11日目(宗谷岬〜枝幸町)

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      7月25日(土) 11日目

      朝、パッと目が覚めた。まだ5時ではないか。
      まあ、昨日9時には寝ていたからな。
      しっかり8時間寝ていた計算。

      「起きよ、起きよ。もったいない。」

      と、早速駅のトイレへ。


      道の駅と鉄道駅が一緒になっているトイレな
      ので綺麗だし、ウォッシュレットだし、思わず
      ここに住もうかと思った位(んな訳ないか)

      ココに「散歩行く?」言った途端、
      もう目が「キラッ!」と光って
      さらに耳が蝶々のように「ふわりっ」となび

      いて私の膝に飛び乗ってきた。(うぃ奴よ)

      ココのゴールデンタイムが終わり、さあ出発。
      スタートは小雨だったが、走っているうちに
      曇りとなり、まずまずの天気になってきた。

      1時間程のドライブで日本最北端の『宗谷岬』
      に着いた。


      正直、岬自体が特に素晴らしい訳ではなく、
      「一番北まで来たんだかんね。、お金も掛かっ
      たんだかんね。」
      という気持ちと、ここに来たという「満足感」

      を味わう為もあるんだよね。

      その為『日本最北端の地』と書いてある塔の
      前で記念撮影する訳ですよ。

      「そんな写真、いらねえよ。自分の胸に刻ん
      であれば、それだけで良いのさ。」と、
      思いつつ何枚もココと写真と動画を撮った私
      です。

      何と自撮り棒を使ってまで。
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      さらにお土産屋で車に付けるステッカーまで
      買った。
      おまけに、あろうことか到達証明書
      まで

      買うとは。
      (もう、還暦にもなってミーハーなんだから。
      ここまでくると単なる「おのぼり」さん。
      高倉健にはなれないのでした。)



      宗谷岬を後にして、オホーツク海方面に南下。
      ここからは、さっきまで日本海だったのが
      オホーツク海に一瞬で変わるのですね。

      そんなバカなことを考えつつ、
      『オホーツク海道』と呼ばれる道を南東に下っ
      て行きました。

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      曇り空だったので、折角の海街道も色鮮やか
      にという訳にはいかず、でも北海道らしい
      景色を堪能しながらカニで有名な
      枝幸町(えさしまち)に到着。

      お昼時だったので、ブログにあった

      『えさし丸』
      でカニのかき揚げソバ(600円)を、

      美味しく頂きました。
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      お土産も売っていて、多分こういう所が安い
      という判断でほたて貝柱、かに炊き込みご飯
      、ほたての炊き込みご飯を購入。

      枝幸町内に入り、近くの公園でココ散歩、
      スーパーでの食料品を買って
      今日P泊地の『千畳岩キャンプ場』に。

      ここの無料キャンプ場は芝生もあり、広々と
      したキャンプ場。


      7月のカニ祭りの時は、一面キャンピングカー
      だらけになるそうな。
      今日は土曜日だが、あいにくの曇り模様で
      バラバラの状態。


      広い芝生でココを散歩させて、再び枝幸町に
      行き『ホテル幸林』の温泉へ。


      さっぱりしてキャンプ場に戻り、
      「今日は、旅に出て初めてのビデオ鑑賞に
      しよう。」と決めた。

      後部の妻専用のベッドにテレビとビデオデッキ
      を備え付けているので
      ココとゆっくりビデオ鑑賞
      (ホワイトハウス、何たらカンタラ?)を
      楽しんだ。

      どんどんのめり込んで3時間以上、見て
      しまった。


      もはやこれまでと思い、ココと自分の寝床
      に入った。


       


      キャンピングカー北海道ひとり旅 12日目(千畳岩キャンプ場滞在)

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        7月26日(日) 12日目

        朝、目覚めて外を見たら雨で芝生の上に
        カモメが数十羽たむろしていた。

        寝ている訳でもなく、歩き回っている。岩より
        ソフトだから居心地が良いのだろうか?

        とりあえず、少し外に出て景色を眺める。

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        「今日は、どうしようか?移動するには雨だ
        からドライブは楽しめないしなぁ。」

        「よし、今日もここで本でも読んで、まったり
        しよう!」

        この自由がきくのが、キャンピングカーの
        醍醐味のひとつだ。
        その時の気分で、どうにでも変えられる。
        チェックアウトの時間もないし
        朝寝しても、誰にも文句も言われないし。

        午前中、いろいろなセレモニー(トイレ、
        ゴミ出し、ココの朝食etc・・)や
        読書して過ごし、ランチは昨日入った温泉の
        レストランが『食べログ』に載っていたから、
        そこで食べて(まずまず美味しかった)

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        それから食糧の買い出しに、昨日と同じ
        スーパーに行った。

        本屋も中にあるから時間を掛けて、何か軽め
        の読みたい本を探し一冊を見つけ、後は食糧
        などを購入。

        この近くの公園でもP泊できるから、無理に
        キャンプ場に戻らなくてもいいかなと思い、
        公園に行ったら止んでいた雨が又降り出して
        きて車一台もいないので、
        まったりして過ごせた。

        だが、それからこの雨の中、何か集まりでも
        あるのか、一気に10台位次々に駐車する
        ではないか。
        これじゃ落ち着かないので、諦めて昨日と
        同じキャンプ場に逆戻り。

        ビデオでも見るかと思い、めぼしいDVDを探す
        と「北の国から遺言編」があるではないか。

        北海道といえば、これを見ずに語れない。
        早速、前編(2時間半)を見る。

        「いや〜、さすがに面白い!」どんどん
        引き込まれてしまった。
        特に、純が結の義父トドとの掛け合い
        (海辺の岩風呂)が絶妙だね。
        一人で笑ってしまった。



        夕食後、「こうなったら後編も見ない訳には、
        いかないな」と
        「万事体勢を整えて見るぞ!」

        話は飛ぶが、このキャンピングカーには、
        サブバッテリーが2基あるので、エンジンを
        止めても電気は使えるが、当然、容量がある
        からなくなれば電気も消えてしまう。

        テレビ、ビデオとスタンドを付けて長時間
        見れば、ヤバくなるなと思ったが、ふと考え
        たら、持ってきたパソコンにはブルーレイ
        ディスクが入っていると気が付いた。

        「そうか、パソコンで見た方が電気の消費量
        はガゼン少なくなるな」と
        早速、パソコンのスイッチを入れ、北の国から
        (遺言後編)を堪能し
        12時位に就寝となりました。今日は、ここまで。

        キャンピングカー北海道ひとり旅 13日目(紋別)

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          7月27日(月) 13日目


          「今日も雨模様か〜。」と思ったが宮城の自宅
          は、暑くて寝苦しかったと言っていたし、
          そう考えると、こちらは17度位だったから
          涼しく眠れたし贅沢は言えないな。

          車のトイレ処理、給水を済ませ、いざ出発!
          今日の最終目的地は、
          道の駅『チューリップの湯』

          昨日は、身体を水拭きで我慢したから
          「今日は、ゆっくり温泉に入るぞ」
          と意気込んで、オホーツク海を南東へ南下。
          途中、海を見に立ち寄る。
          あいにく曇り空だ。

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          だが、道の駅「オホーツク紋別」に着く頃には
          、どんどん天気が回復してきて晴れてきた
          ではないか。

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          昨日は、雨で悶々としていたココを散歩に
          連れ出すと、芝生で走る、走る。
          喜んでいるのが、はっきり分かるね。
          この辺が猫との違いだ。
          走り疲れて、改めて
          「ここは何処だ〜?」という風に
          辺りを嗅ぎまわっている。


          3年前、猫の『もも』が17歳で天寿を全う
          してから2年間、ペットは飼っていなかった
          が、妻が一度で良いから犬を飼いたいとの
          要望で、妻自身が選んだ『ココ』が我が家
          に来た。

          本来は妻が主人となるはずであったが、私が
          定年退職してココの世話を余儀なくすること
          になった。

          その為、当然の如く、ココは私をご主人と
          「認定」してしまった訳だが、
          犬の可愛さが分かり、私がメロメロの状態に
          なっていった訳です。

          妻と話しているが、「子供と同じだね。」
          うん、全くその通り。

          犬を飼っている人は当然、ご存じの気持ち
          だろうが、やはり体験してみないと何でも
          分からないものだ。

          そんな話は今回の旅の途中、
          紋別のコインランドリーでも交わされた。
          何と、コインランドリーの駐車場には、4台
          のキャンピングカーが止まっていた。
          皆、考えることは同じなのだ。

          その中で、愛知から来ているという
          単独キャンパー(60代後半)の方が声を
          掛けてきて、いろいろ話をした。

          その方も犬(シーズー犬16歳)を飼って
          いて、自分も犬と一緒の旅をしていたが、
          さすがにもう歳で連れてこれなくて、今回
          ひとり旅とのこと。

          奥さんと愛犬を連れての北海道旅を何回か
          しているベテランさんでした。

          同じキャンパーは、同じ趣味であるから
          共通話題があり、話の糸口が掴みやすいの
          だろう。抵抗なく、気軽に話ができる。

          これもキャンピングカー旅の長所のひとつ
          だろう。

          紋別を離れ、ようやく道の駅
          『チューリップの湯』に夕方、着いた。

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          ここは駅のモチーフがあり、汽車も展示
          してある。
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          早速、入浴したが、ここの温泉は肌にまとわり
          つく様な、スベスベした良い温泉だった。

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          夕食も、このレストランで済ませ、愛車に
          戻ってココと暫し戯れて就寝。

          「ま、これも幸せの形でしょうな。」
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          キャンピングカー北海道ひとり旅 14日目(網走・能取岬)

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            7月28日(火) 14日目

            旅に出て2週間目の朝、4時に目覚める。
            早すぎるが起きてしまった。
            ココも起こして、朝の散歩に連れていこうと
            準備しつつ居眠りをして
            しまって、気が付いたら6時!

            ココに悪いことをしてしまったね。

            「気持ちよく寝ていたのに起こしておいて、

            こっちが寝てしまってゴメンね。」

            改めて、散歩させる為に外に出て様子を
            窺った。
            まあ、快晴ではないけれど、天気も良く
            気持ちよい朝を迎えました。

            芝は綺麗だけど、朝露でまだ濡れている
            から茶色のロード通路を歩かせた。
            いや、ここの公園もきれいにしています。
            近くの子供達も自転車で園内を走り回って
            いる。


            朝食後、昨日道の駅で買ったゴミ袋にゴミは
            入れたけど、この道の駅は10時からオープン
            とのことで、まだ出せない。

            (トイレは24時間使用可)

            のぼりを立てている男性に、
            「空になったカセット缶は出せますか?」
            と聞いたら、缶に穴を開けていればOKとの
            ことで、あとで一緒に出すことにした。

            補充用カセット缶をホームセンターで買うにも
            、まだ早いので
            この辺の見どころで『サロマ湖の岬の展望台
            というのがあったので、そこに行ってみることに。

            いやいや、近いと思っても、片道10km位は
            あったのではないかな。

            結構走って行った割には、大した眺めでもなく
            「なぁ〜んだ。」

            という感じ。


            同じ考えで来たと思われるキャンピングカー
            2台もそそくさと戻っていった。

            しょうがなく、浜辺にあった流木をお土産に、
            又『チューリップの駅』に戻りました。
            いや、外れでしたね。


            「まあ、こういうこともあるさ。」

            と、自分を慰めました。

            ついてない事は重なるもので、やっと開いた
            道の駅にゴミを持っていくと、昨日ゴミ袋を
            販売した同じ受付嬢が


            「ゴミ回収関係は一切、ここではやってま

            せん!センターに持って行って下さい!」

             

            と、きた。いかにも、
            「そんなゴミ、ここには持ってこないで」と、
            きつい感じで。

            (だったら、売った時にそのことを教える

            べきだろうが。)と
            温厚な私でも、ムッときた。

            (平然と大人の対応はしたが。)

            人生60年、女性と接っする機会は沢山
            あったが、(Hな意味ではありません)
            美人だ、普通だ、ブスだという前に『可愛げ』
            のない女性はいけませんね。


            非常に損をしていると感じる。それでは男も
            寄ってこないね。
            「女は愛嬌」と昔の人は言ったが、正に
            その通りだと思う。

            「普通」の女性が可愛げがあると、

            グンと評価は上がるが、
            逆に「美人」が可愛げがないと、

            非常に評価は下がる。


            まあ、今回の受付嬢は若く「普通」だったが。

            やはり、女性は愛想が良く、誰でも分け隔て
            しない娘は早く彼氏が出来、結婚する傾向に
            あると感じますね。
            (これだけ言うのは、かなりカチンときた証拠
            だね。)

            センターにゴミの件を聞いたら、感じのよい
            男性だったが、場所はここではなく、裏手の方
            へと案内されたが回ってみたら誰もいない。

            ゴミをぶら下げてウロウロして、ようやく人を
            捕まえて処理出来た。(ふぅ〜)


            北海道はゴミの処理については、かなり
            厳しい状況になっている。
            道の駅では、自動販売機で買ったペットボトル
            を捨てるゴミ箱もない状態。
            以前に迷惑なゴミ捨てが多かったせいだろう
            と思う。

            何とか、出発してホームセンターでカセット缶を
            買い、目指すは『網走』。

            途中、ガイドブックにあった
            能取湖サンゴ草群落』に行ってみた。

            まあ、シーズンは秋で、その時期にはサンゴ草
            が真っ赤になる沼とのことだが、当然季節外れ
            で、ただの沼地だった。
            駐車場に車は一台のみ。それも営業か何かで
            一休みしに、ここに来たという感じの車だけ

            だった。

            「う〜ん、残念。」

            その後、小休憩で良さそうな所があったので
            寄ってみたが

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            遊園地のようだったので、下りずにそのまま
            街道に戻った。

             

            さらに網走へと向かう。


            お昼過ぎになっており、網走の魚料理がウリ
            の『いしざわ』という食堂に向かった。


            安くて美味いとなれば当然、昼時間は混んで
            いるだろうから、その時間を避けて行けば、
            何とかは入れるだろうとの目論見で向かった。

            カーナビを頼りにようやく、その場所を見つけ
            た。
            何と、非情にも『定休日』という信じられない
            文字が。

            「もう、空しくなってしまいますなー。」

            一番がっかりするのは、何度も通ったお店で
            味は当然覚えていて
            「よし、今日は○○に○○を食べに行こう!」
            と決めて、そこに向かって急ぐが、
            段々にお腹は空いてくるし、あの味が脳裏に
            浮かんできて、「ゴックン」と生唾を飲んで、
            ようやく着いたら

            『定休日』・・・!!

            その時になって初めて気が付くんですね。
            「そうか、今日は休みだったんだ!」

            「んもう、この気持ち、空腹どうするん

            だよー。」


            この、何とも言えない空虚感。
            生唾で味わった味覚は、代替えがきかない
            ものになっていたからねー。

            まあ、今日は全く味も知らないから、そんなに
            強烈な落胆にはなっていなかったので、
            素早く『食べログ』で近くのラーメンを検索。

            美味しそうな店が、すぐ近くだったので気持ち
            を切り替え、無事駐車場にも入れて店内に
            入った。

            メニューを見てびっくり!
            一番始めに当店おすすめ『どろラーメン』!
            どろ?凄いネーミングだ。トイレの前でカレー
            ライスを食べるようなものだ。
            (そんな訳ないか)

            ちょっと躊躇したが、思い切って、「それ」を
            注文。

            暫し待って、運ばれてきたラーメン。
            正しく「どろ」みたいだ。

            旅で食べたものは、写真に撮ることが多い
            のだけれどこれは撮らなかった。
            後で見ても、美味しそうじゃない。

            でも、これは期待に大きく反して、美味しかっ
            た。(期待していなかったのか)

            スープが独特で、こってり系だけど、クドクも
            なく、このスープだけでは「勿体ない」感じが
            あり、小ライスを一緒に頼んで正解だった。

            スープだけ持ち帰り、ご飯にかけて食べた
            かった位の濃厚さで美味しかった。

            接客も感じ良くて(こうでなくちゃ!?)

            満足して店を出た。

            「よし、よし。」

            網走に来たからには、『網走刑務所』(網走
            監獄博物館
            がある)
            を見なくてはと思ったが、お腹が一杯の
            状態では、そんな気分になれず、網走の
            人気スポットNo1になっていた『能取岬』
            行こうと決めて車を走らせた。

            いやはや、北海道は、いちいち距離がある。
            近くといっても5km、10kmは当たり前と
            いう感じ。

             


            結構、林の中を走って、ようやく着いた。
            14 (9)_R.JPG
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            14 (5)_R.JPG

            結果的には、非常に思い出深い場所になっ
            た。


            オホーツク海と灯台と、広々とした牧草地
            (牛や馬が放牧されていた)だけなんだけ
            れど、何か非常に落ち着く感じがした。

            14 (7)_R.JPG

            バスで、中国からの観光客が来て、一時ざわ
            ついたが、その後バスがいなくなり、他の車
            も段々減ってきた。


            夕暮れとなってきたから皆、退却体制に入っ
            たからなのだが、私は、ここで車中泊しようと

            「決めた。」のだった。


            ほとんど、ひと気がなくなり、車内でこういう
            場合、普通コーヒーを淹れるのだが、
            ふと日本茶が飲みたくなり、全面に海が
            見える状態に車を移動してお湯を沸かし、
            ティーパッケージのお茶を淹れた。

            BGMを聴きながら、おいしいお茶を飲む。
            愛犬ココは、散歩を充分にした為か、
            満足気にお気に入りのフロントガラスの
            スペースに、ゆったりしている。

            14 (11)_R.JPG
            目の前には、夕暮れ前のおだやかな海が
            一望でき、回りには誰もいない・・。

            14 (10)_R.JPG


            『この贅沢な時間』を、充分楽しむ。

             


            14 (12)_R.JPG

            「城 達也のジェットストリームのナレーション」
            が聞こえてくるような雰囲気。


            「いいんでないかい。」と、ひとり悦に入っている。

            こういう空間、気持ち良さを求めに北海道に
            来た。

            その時は何時なの?
            そう今、正に  「今でしょ!」

            夕陽がゆっくり沈むのを、ぼ〜と眺め、たった
            1台だけで夜、朝を迎えた。

            14 (13)_R.JPG

            『いい、時間だった。』
            これだけでも北海道に来たかいがあった。
            この充実感は何にも代えられない。

            そうなんだよね。有名な観光地巡りしても
            、こういう気持ちにはならない。

            何でもない時に、「ほっこり」できる、満足
            できる空間、時間があるんだ。

            満たされた気持ちのままで、ゆっくり眠り
            についた・・・。

             

             

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            キャンピングカー北海道ひとり旅 15日目(知床五胡)

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              JUGEMテーマ:キャンピングカー

              7月29日(水) 15日目

              朝、岬には誰もいない。
              静かな朝。4時半に起きてしまった。
              今日は、いろいろ動こうと思い早起きして、
              優雅なコーヒータイム。

              充実した時間は、勿体なくも過ぎてしまう。

              5時半出発。


              斜里町まで、ひたすら走った。
              途中、道の駅『葉菜野花(はなやか)』
              に寄ったが、ここはトイレが綺麗で
              ウォッシュレットが快適だった。

              目指すは、長さ18Kmに及ぶ直線道路
              天に続く道』。

              ガイドブックにある電話番号でカーナビを
              セットして向かったが、着いたのは観光協会。
              時間も早くて開いていない。

              「う〜ん、どうしようか」と考えて、すぐ近く

              に警察署があったのでそこで道を聞いたら

              「国道、分かりますか?分からない?じゃぁ
              これからパトカーの給油しに行くので、
              付いて来て下さい。」

              何と、パトカーに先導してもらって道案内とな
              (本州じゃ、まずないね〜。)


              途中までとの話だったから、すぐ近くなのかな
              と思ったら、何と何と走る、走る。

              3〜4kmは先導してもらえたかな。


              ようやく止まって、そこからの道を教えてもら
              った。

              2人のおまわりさん(警察官という堅苦しさが
              ない)が、交互に教えてくれる。


              一人が地図帳をめくりながら、もう一人が
              スマートフォンで位置指定して、セッティング
              までしてくれた。

              「いや、いや、有難うございました。」

              教えてもらったは良いが、そこから

              また7、8kmは走ったかな。


              ようやくスタート地点に着いたが、拍子抜け

              してしまった。

              ただの山の中腹で、何もないのだ。車一台、

              脇に止めるスペースがあるだけ。

               

               

               


              15 (1)_R.JPG

              見晴しは良かったが、多分普通だと、この
              スタート地点はまず分からないだろうなと
              思った。

              そういう面では、警察に聞いたのは正解
              だった。
              写真を撮って、そこから途中まで長い坂を

              下る。


              次は知床に向かった。



              行けども、行けども長〜い海岸線が続く。
              ガソリンが半分を切って3分の1に近づいて
              いる。
              もし、この道路を戻る形になったら心元ない。

               



              途中、『オシンコシンの滝』という、
              おしんなのか、お新香なのかよく分からない
              名前の滝に着いた。

              15 (7)_R.JPG
              ここにも、中国から来たと思われるバスでの
              団体さんがいる、いる。

               



              折角だから滝を見てから、バスの運転手さん
              に聞いた。

              「この先、ガソリンスタンドはありますか?」

              「もう少し行けば、2件あるよ。」とのことで
              一安心。

              知床の中心部は、ひらけていて道の駅もある
              し、レストラン等もある。
              そこまでの道程が秘境に向かっていて、
              「これからも何もないからね」という雰囲気

              だったので、

              「な〜んだ。」て感じ。

              安心感を得る為にガソリンを給油して
              知床五湖』へ。

              知床五湖は、正に観光地。入口で400円の
              入園料を払って『秘境』に来ました。

              15 (9)_R.JPG
              一湖だけなら、木の道があり無料。五湖巡りを
              するなら約3時間でレンジャー同伴で有料。
              どちらにしても犬は同伴できないので、ココは
              車でお留守番。無料コースを選ぶ。

              木の道は地上から約3m位ある感じで、地面
              から茂った竹藪が伸びて、木の道はその上に
              ある。
              驚いたのは、木の道の両端に電気柵が張り
              廻られているのだ。

              15 (11)_R.JPG
              当然、『熊』避けなのだが、何となく
              『ジェラシックパーク』を彷彿させる雰囲気
              なのだ。

              片道800mで、一湖を見たら戻ってくるしか
              ないが、一湖全体が見える最終地点まで歩
              いた。
              そこまで着いて立ち止まると、無数の小さな虫
              が飛び回っていてまとわりつく。

              蚊のように刺すわけではないが、鬱陶しい。
              皆、手で振り払っていて、タオルを頭から被っ
              ている人もいる。


              五湖全部見たら、地面を歩く訳だし、どうなっ
              ていたか、行った人を憐れんだ。

              15 (12)_R.JPG

              ここは、ヒグマの生息地で活動期が
              5/10〜7/31までと書いてあったから、まだ
              活動期でもあるし、二重の恐怖かもしれない。

               



              知床五湖(一湖だけだけど)を見てからは、
              来た道を戻らず、羅臼町の方に山越えして
              抜ける道を選んだ。

              15 (8)_R.JPG
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              山の中に有名な『熊の湯』無料露天風呂
              あったが、人が多く、現場を見ることなく

              引き上げた。
              15 (16)_R.JPG
              15 (17)_R.JPG

              それから根室海峡をひたすら標津町を
              目指し、2時過ぎにようやく辿り着き、
              昼飯(ざると天丼セット)にありつけた。

              15 (18)_R.JPG

              北海道だけの無料パスポート付の
              情報誌『ほ』にあった、
              中標津の『トーヨーグランドホテル』で入浴し
              すっきりしたところで街中にある
              しるべっと』の駐車場へ。


              トイレもあり、近くにスーパー、コンビニも
              ある便利なP泊地だ。

              ココを散歩させて、今日はここでお泊りだ。
              今日は、かなり走ったから疲れてすぐ寝た。

               

               

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              キャンピングカー北海道ひとり旅 16日目(道の駅・摩周温泉)

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                7月30日(木) 16日目

                6時頃、目覚めて、ココの散歩を済ませ、

                朝食を取ったが、今ひとつ今日は

                「乗って」いない。
                曇り空だからのせいもあるだろうが。

                ただ、ここに「ぼけっ」としても、つまらない

                し、取りあえず『摩周湖』方面に行こうと

                決めて出発。
                16 (1)_R.JPG

                普通のメガネ2個とサングラス1個、持って
                きたが普通のメガネ2個、ダメにしてしまった。

                1個は、ココに齧られてレンズ1個壊された。
                もう1個は、運転席にあったらしく
                (ココがそこに持ってきた疑惑濃厚)
                自分で上ってしまって、壊れてしまった。

                これから先、サングラスだけが頼りだ。
                ただ、曇り空にサングラスはいかにも
                「カッコつけてるかんね。」てな感じで、

                余り自分的には良くない。


                しかし、近視なので裸眼ではちとキツイのだ。
                これで我慢するしかない。


                北海道らしい畑が左右にある道を走って、
                道の駅『摩周温泉』に到着。

                16 (2)_R.JPG
                ここの後ろには公園があり、ココの散歩には
                最適な感じ。


                水車があり、沼には水鳥が遊び、木の歩道、
                芝生もある。

                 


                16 (3)_R.JPG

                コンビニで買った弁当を車で食べ、昼寝をした
                後でココを散歩に連れ出した。


                歩き廻って、思いの外、暑い!
                かなり歩いたのでココもゼイゼイと喘ぎだ

                した。
                こちらも汗が噴き出る。

                30度にはなっているだろうし、湿気がある

                感じで、汗がべたついて気持ちが悪い。

                ココも気持ちが悪いだろうと思い、急いで車に
                戻って、冷房「強」にして涼んだ。

                「やれやれ」

                ココを熱中症なんかにしたら妻と娘に怒られる
                だろうからな〜。


                ココも涼んで、元気になった。

                「良かったー。」

                ブログに道の駅より、隣の『水郷緑地公園』
                良いとあったので、ここにP泊予定で早めに
                移動したら、車1台しか止めていないので、
                悠々と駐車できた。

                その後、段々と車が入ってきて、皆ここで
                車中泊するつもりらしく込み合ってきた。

                トイレに行ったら、

                「車中泊はしないで下さい」
                と紙に書いてあったが、皆さんは見たのか、
                誰も出ていこうとしない。

                逆に「さあ」とばかりに、車のバックドアを

                開けて洗濯物を干している人や炊事して

                いる人もいて、明らかに

                「ここに寝る!」

                という固い意志表示が垣間見える。

                「う〜ん、どうしようかな〜。道の駅の

                駐車場も見えるが、もう一杯な感じだし、

                今さら他に行く気力もないしな〜。」

                ここは、「赤信号、皆で・・・」のパターンで

                休むしかないなと残念ながら(?)

                決めたのでした。

                ただ、今日は蒸し暑い。ずっと車内の温度計

                は28〜9度になったままだ。

                ココも早く寝ようよという合図を送ってきた
                ので(?)寝ることにするか。

                 


                キャンピングカー北海道ひとり旅 17日目(釧路湿原)

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                  JUGEMテーマ:キャンピングカー

                  7月31日(金) 17日目

                  水郷緑地公園の朝を迎えた。
                  曇り空だが、雨が降っていないだけましか。
                  ココが「散歩はまだ?」

                  と目で訴えかけてくる。


                  「う〜ん、まだ早いけど、しょうがない

                  な〜。」
                  と、ココに甘い飼い主だ。


                  公園を散歩したが、今日は朝飯(パン)を買っ
                  ていなかったのですぐ出発した。

                  今日の計画は、釧路湿原を見て、コインラン
                  ドリーで洗濯し、ラーメンがおいしいとブログ
                  にあった『まるひろ』に行き、お風呂に入って
                  さっぱりしたいという、
                  こりゃまた真面目な計画だ。

                  曇り空で湿原を見ても、どうかなと思って

                  いたが、やはり私は

                  「ついてる。」


                  運転してると、どんどん天気が良くなって

                  きた。
                  かなり「晴天」になった状態で
                  釧路湿原国立公園・細川展望台』に着いた。

                  知床には、ココを連れて行けなかったので、
                  今回は散歩がてら一緒だ。
                  ココも
                  「え、行けるの?」
                  と、分かって興奮し、飛びついてきた。

                  駐車場から展望台まで15分位、上りなので
                  ココも「はぁ、はぁ」の状態で頂上に着いた。

                  ゆっくり、展望台に近づく。と、そこには
                  一面の大パノラマが見えた。

                  17 (1)_R.JPG
                  「おお、釧路湿原が広がってるー!
                    何と、アマゾンのようだ。」

                   


                  妻、娘、兄へラインで
                  「アマゾンに着いたぞー!」

                  メールを打った。


                  せっかくなので、
                  近くにいたオジサン(お前もオジサンだろ

                  うが)に写真を撮ってもらった。
                  (晴れていればサングラスはOK?だ)

                  17 (5)_R.JPG

                  「晴れたから、この絶景を見れたなあ」と
                  満足して、下のインフォメーションで
                  ソフトクリームを買い、車に戻ろうとした時、
                  前から近づいてくるものがいた。

                  「あ、北キツネだ!」

                  何と、普通に近寄ってくるではないか。
                  「やばい、ココが気が付く」と思ったら、

                  珍しくココは前を見ないで、ソフトクリーム

                  に気を取られ、気が付いていない。

                  すぐさま、抱き上げて引き返し、別の道を
                  歩いた。

                  う〜ん、シャッターチャンスを逃したと思った
                  が、もしココが北キツネと接触したら
                  マズかっただろうからな。


                  ココを車に入れて、また同じ場所に戻ったが
                  、もういない。残念。

                  と、車に戻って何気なく回りを見たら、何やら
                  動く気配が。

                  何と排水溝から子ギツネが顔を出している。


                  17 (7)_R.JPG
                  多分、さっきの北キツネが母親なのかも
                  しれない。
                  写真と動画を撮れて、ラッキーだった。


                  釧路湿原を満喫して一路、釧路市内へ。
                  今まで、自然の中ばかり走っていたから、
                  都会の雰囲気に違和感がある。

                  まずは、コインランドリーをネットで調べて、
                  そこに着いたが旧式の洗濯機に加え洗剤を
                  買う為の小銭がなく、両替機もなかったので
                  ここは諦めて、
                  先にラーメン屋『まるひろ』に直行。

                  昼前だと駐車できるだろうとの着いたが、
                  店の前の駐車場はいっぱい。
                  と思ったら何と、入れ違いに出てきた人
                  がいて、駐車スペースが1台空いた。

                  「ラッキー、ちゃちゃちゃ!」
                  ※バレーボールの試合の掛け声
                  (日本ちゃちゃちゃ)を真似て。

                  17 (8)_R.JPG

                  醤油ラーメンは、やさしいスープというか
                  素朴な味わいがあって美味しい。

                  17 (9)_R.JPG
                  ちょっと、しょっぱいかなと感じたが麺は
                  細麺で食べやすく美味しい。

                  ほぼ満足して、お金を払ったら
                  「有難うございます、お気をつけて」と、
                  やさしい気配りの声掛けが嬉しい。

                  改めて、コインランドリーを検索し、着いたが
                  個人宅の脇に作ったという感じで、
                  「まあ、こんなもんかな〜」と、
                  洗濯物を入れて、市内のホームセンターで
                  買い物をして、イオンに向かいました。

                  何と、すぐ近くに大きなコインランドリーが。
                  後の祭りであるが、しょうがないと諦めた。

                  イオンに行った訳は、「大きい方の自然現象」
                  を解決する為だったが、
                  ふと、ココにやられたメガネの代替を、安く
                  30分位で作れるなら考えても良いかなと
                  メガネ店に立ち寄った。

                  店の人に聞いたら、
                  「レンズ在庫があれば大丈夫です。その前に
                  度数を測りましょう。」と左から見える順に
                  「は・い・て・し」とか言っていたら、
                  「在庫あります」と言われ安いので良いから
                  見繕ってと言って注文してしまいましたね。

                  30分、本来の目的?と本屋で時間を潰して
                  メガネが出来上がりました。

                  やはりクリアに良く見える。
                  サングラスでなく普通のメガネで、市内の
                  銭湯『ふみぞの湯』へ。

                  ここは温泉ではないが、広々としてサウナ、
                  露天風呂、ジャグジー等あって
                  なんと、440円と格安で良かった。

                  さっぱりして、モダ石油でガソリンも満タン
                  にし、今日のねぐらである道の駅
                  『しらぬか恋問』へ。


                  ここは海のそばで芝生もあり、小さい
                  ながらも絶好の散歩広場がある。


                  散歩させていると、何か言いたそうな
                  オジサン(70歳位)が
                  「この車、何人寝れるのですか?」
                  と、聞いてきた。
                  そこから話が始まり
                  「へえ、軽自動車で山口から奥さんと来られ
                  たんですか〜。」
                  等々、話が盛り上り15分位、話込んでいて
                  「事件」は起きました。

                  車を開けると、レンズの破片が床に落ちて
                  いるではないか!!!

                  「ココ!!」怒られたのが、確実に分かって、
                  すぐゲージの中に退避するではないか。

                  正に、正に、今日、代替で買ったメガネが
                  淵だけ残して無残な姿に・・・。
                  「ううっ」

                  ちょっとココを怒ってしまいました。

                  しばらくして、元々ちゃんと手が届かない所
                  に置かなかった自分が悪い。
                  同じ轍を踏んだ自分が悪い。
                  と思い直し、ココに謝ってイオンのメガネ屋
                  さんに電話をして、事情を話す。
                  レンズは半額で直せるとの事。

                  明日、また行くしかないと諦めた次第。

                  「ものは考え方次第」。明日戻らないで、
                  そのまま行ったら事故っていたのだ。
                  そう、それを回避する為にココはあえて
                  メガネを壊したのだ。


                  「そうだ、ココは私を救ってくれたんだ」
                  そう思うことにした。いや、そうだったんだ。
                  「ココ、有難う!」(?)

                  今日も一緒に寝てもいいよ。と、
                  抱きかかえる私でした。終わり。

                  17 (10)_R.JPG
                  (月夜の海)






                   


                  キャンピングカー北海道ひとり旅 18日目(阿寒丹頂の里)

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                    JUGEMテーマ:キャンピングカー

                    8月1日(土) 18日目

                    朝、6時に目が覚めた。

                    波の音がする。波打ち際から約50m位なの

                    で、けっこう音は大きい。
                    ただ、海風があるから幾分、かき消されて

                    いるだろうし、決してうるさくない。

                     



                    波の音を聞きながら眠り、目覚めるのは、
                    とても普段出来ることではないし、
                    とても贅沢な目覚めだ。

                    ココを目の前の芝生で遊ばせるのも、
                    彼女にとっても嬉しいことだろうし、私も
                    まるで笑顔そのままで,、はしゃいでいる
                    のを見るのも嬉しいことである。

                    ココを散歩させて車に置いてから、一人で
                    砂浜まで出てみた。


                    アイフォーンのビデオで、左から右へスパーン
                    して撮ったが、どちら側も砂浜の途切れが
                    ない。それだけ、ずっと浜が伸びているのだ。



                    こんな素晴らしい景色を車に戻ってからも、
                    中から、ずっと見ていた。

                    波の音の本当のBGM、心地よい潮風、
                    ゆったりした時間。

                    これも私が求めていた空間、時間だ。

                    皆、それぞれに海を見にくるが、見ている時間
                    が、非常に短いのに気が付いた。


                    ここに日本人の気質というか、ゆったりした
                    時間を充分堪能しよう、という気質がないのを
                    感じる。

                    一様に「見る、記念撮影した、これで良し。」
                    と、ばかりに、すぐ引き上げるのだ。

                    「さあ、次に行かないと勿体ない。」と、
                    次つぎにスケジュールをこなしていく。
                    そう、それが日常での「習慣」だから休日も
                    同じパターンでこなしていく。

                    そういう私も、同じなのだ。
                    折角、北海道に来たからには、いろいろ
                    見ないと損だ。という気持ちが、どうしても
                    出る。

                    気に入った場所で何泊してもよいという条件
                    がありながら、次に何処にいくか地図と睨め
                    っこ、している。


                    身体に染みついた習慣は、すぐには取れな
                    いし、変わらないだろうが、
                    これからは「空間、時間」をもっと楽しもうと
                    思う。


                    話は一機に飛ぶが、
                    道の駅に大型バスコンが泊まっていたので
                    ちょっと写真を撮った。この大きさにはびっくり。
                    北海道でないと大変だろうなと思う。

                    18 (1)_R.JPG

                    「さあ、浜辺の自由な時間を充分堪能した
                    から、出かけるか。」

                    今日は、釧路に戻り、メガネのレンズを再度
                    取り付けてもらうのだ。
                    悲しス。

                    11時半頃、イオン内のメガネ店に着いて
                    頼んだら、1時間かかるようなので、先に
                    「食べログ」で調べたラーメンを食べに、市内
                    に行った。

                    繁華街というか、飲み屋街の中にあり、店も
                    古く、味はどうかなと思ったが、まあ絶品では
                    ないが、それなりに美味しく、スープも残さず
                    完食した。

                    18 (2)_R.JPG
                    イオンに戻り、メガネを「苦笑い」をして
                    受け取り(店長も呆れ顔
                    Docomo_kao8
                    今日はあまり走らないと決めて、近くの道の駅
                    『阿寒丹頂の里』へ向かった。

                    向かいに『赤いベレー』という温泉があり、

                    ここで入浴することにした。

                    その前にココを散歩に連れ出したが、良い

                    散歩コースもあるようで、ゆっくりさせようか

                    と思った瞬間、左腕に痛みが!

                    「アブ」だ!

                    蚊のように一応刺す時は止まって

                    「さあ、刺すぞ」
                    と、いう間があるが、アブはその間がない。
                    アッと思ったら刺している。

                    まるで、
                    「お前を刺すのをジッと狙ってたんだかんな」
                    と、特攻隊のように狙いを定めて一直線に、
                    わが腕に!

                    「これは、いかん!」

                    と、小走りに車に戻ろうと
                    する脇を、猛ダッシュで追い越していく

                    若者が!

                    ランニングの感じではない。間違いなくアブに
                    刺されまいと、早く走ってきたのだ。

                    ホウホウの体で、車に戻り、こんな事もあろう
                    かと毒虫、蛇等に噛まれた時に毒を吸引する
                    「吸引器」をアマゾンで買って持ってきたのだ。

                    「はは、ざまぁみろ!」(誰にだ)と、
                    ばかりに、「スポスポ」する私。
                    Docomo_kao8

                    でも効果あったようで、その後、痛みも痒みも
                    ない。
                    「買って良かった。」と一安心する。

                    ゆっくり、温泉に入って道の駅に戻り、

                    レトルト「肉丼」と「さとうのごはん」と

                    「カップ焼きそば」で夕食。



                    今日は、早く寝ようとトイレに行ったら、

                    ベンチに腰かけて、ずっと、こちらを

                    見ている男が一人。

                    (このベンチ)↓
                    18 (5)_R.JPG
                    そういえば、車にいた時も、ずっと見ていた
                    なぁ。と、訝しんでいたら、その訳が分かった。

                    その男の見ていた先を振り返ると、そこには
                    怪しげに、又荘厳に輝く「夕陽」が

                    「あった。」

                    その男は夕陽が沈むのを、ずっと見ていたの
                    だ。
                    思わず私は、その情景をカメラ

                    (アイフォーン)に収めた。
                    18 (3)_R.JPG

                    「久しぶりだなぁ、こんな夕陽をみたのは。」
                    と、心の中で言って、夕陽が沈むのをジッと
                    見ていたあの男は、中々カッコいいなと思った。


                    夕焼けを見れて満足し、心地よい眠りに

                    ついた。

                     


                    キャンピングカー北海道ひとり旅 19日目(オンネトー〜しほろ温泉)

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                      JUGEMテーマ:キャンピングカー

                      8月2日(日) 19日目

                      4時に目覚めた。さっと起き、朝の準備をして


                      「さあ、出発するぞ、起きろ、ココ!」

                       

                      と即す。自分勝手な飼い主だ。

                      一昨日、ココがメガネを齧っていなければ、
                      海コースの予定だったが、釧路から北上して
                      きたので、今日は『阿寒湖』を見たら
                      『オンネトー』をその時の気分次第で見よう

                      か見まいか決めようと考えている。

                      何しろ先日、雌阿寒岳が「警戒2」になった
                      ばかりなのだ。

                      そういえば、妻がニュースでフェリーの火事

                      、知床に熊が出たということを言っていた

                      ので、ネットで見たら、確かに熊が車を押し

                      ている写真が出ていた。

                      かなり大きい熊だ。立ち上がって2mはある。
                      車の中でなかったら惨事になっていると思わ
                      れる写真だった。

                      その1日前に、私は知床に行っていたのだ。
                      タイミングが合えば、自分が遭遇していたかも
                      しれないと思うと「ゾッ」とした。


                      阿寒湖に6時前に着いた。
                      入口にあるセブンイレブンで朝食を買い、

                      車で食べて湖に向かった。

                      まだ早くて、ほとんど人は出ていないし、

                      どういう訳か駐車場も空いていない。


                      しょうがないので道路に止めて湖岸でビデオ
                      だけ撮って車に戻った。



                      アイヌの人がやっているというお土産屋さん

                      が、1軒開いていたので覗いてみる。
                      手掘りということで素朴な感じがして買おう

                      かなと思って値札を見ると2,300円。

                      高い、止めましょう。

                      阿寒湖を後にして、警戒警報が

                      出ている近くを通り

                      まず、大丈夫だろうと判断して

                      『オンネトー』を目指す。


                      途中、山道に入ってかなり走っていると、
                      前に歩いている女性が。

                      脇を通った時に見たら、金髪で外人の30歳位
                      の女性だ。

                      一瞬、止めて乗せて上げようかとも思ったが、
                      考えてみると、完全にハイキングか登山でも
                      しようかという格好だから歩くのが趣味だろう
                      と思い直し、そのまま通り過ぎた。

                      この女性を、その後何度か歩く姿を見たが、
                      何というか、
                      気軽に声を掛けられるような雰囲気ではなく、
                      何かこう、鬼気迫る歩き方だった。

                      こんな熊が出てもおかしくない山奥の湖に一人
                      で来る位だから、生半可な観光客ではない気
                      がした。


                      『オンネトー』は静かな湖だった。
                      湖畔にカモの泳いだ水脈が綺麗に残り、岸辺
                      に向かって泳ぐカモも、何事もないように静か
                      に泳いでいる。



                      一人でゆっくり観ていると、後から何人か訪れ
                      たので、切りあげて奥の野営場に行ってみた。


                      テントで宿泊する場合、350円の入場料が
                      掛かると書いてあり、管理人もいたので

                      「見学だけしても、いいですか?」
                      と聞いたら

                      「ああ、いいよ。」
                      と、気のない返事を返してよこした。

                      暇な施設なのだろう、すぐテレビに顔を
                      戻した。
                      「まあ、こんな奥の湖の林の中に泊まる酔狂
                      な旅人は、あまりいないだろうからなぁ。」
                      と、理解して林の中に入ってみた。

                      2〜3のテントが見える。20歳過ぎの若者が
                      一人歩いてきて、軽く会釈の挨拶をしてくれ

                      た。

                      やはり奥の湖も静かで、何も人工的なものが
                      なく、本当に山奥の、人の気配を感じさせない
                      「自然」そのものだった。



                      最初の場所に戻り、最後の鑑賞をしようと

                      駐車場に車を止めたら、何と大型バスが来て
                      20人位の観光客が、10分もいないで帰って
                      行った。

                      多分、中国からの観光客だろう、観光コースに
                      入っているからなのだろうが、
                      「あっ」という間の観光なのだ。

                       

                      中国人A

                      「ここがオンネトーね。分かった。何か売って

                      いる土産屋はない?ない?つまらない。」

                       

                      中国人B

                      「寿司が食べたい。昨日たべた札幌ラーメン

                      はチョトショッパカッタネ。」

                       

                      中国人C

                      「トイレ行きたい。ウォッシュレットのある

                      トイレないか?ない?湖の茂みで

                      ○ンコしていいか。」

                       

                      喧々囂々の雰囲気ぶち壊し軍団なのだ。

                       

                       

                      そんな大自然の
                      『オンネトー』を後にして、
                      道の駅『しほろ温泉』に向かう。

                       

                      今日は自然の中でゆっくり温泉に浸か

                      って疲れを取る計画だ。

                      途中、茹でとうもろこしと、茹でじゃがいも

                      を、農家のおばちゃんが何人かで売って

                      いたので、こういう所が美味いはずだと思い
                      両方(どちらも250円)買って、車で食べた。

                      じゃがいもは、栗の黄色に近い種類と、白っ

                      ぽいのと2種類が入ってあり、バターを付けて

                      食べたが、茹でたてではなくて正直、感動する

                      位の美味しさではない。

                      ただ、とうもろこしは絶品だ。

                      先の方から全部甘味がたっぷりあり、ほくほく

                      ムシャぼり食ってしまった。

                      両方とも、ココに食べされても良い食べ物なの

                      でおすそ分けして上げたが、やはりいつも食べ

                      ているドッグフードと比べ物にならない位、

                      食べ方が違う。

                      ガツガツとあっという間に食べて
                      「もう、ないの?」

                      と言わんばかりに、ジッと見上げている。
                      「もう、終わり!」と諦めさせる。



                      時間は、まだ午前10時だ。
                      それから道の駅『あしょろ銀河ホール21』
                      寄って休憩。

                      19 (5)_R.JPG
                      松山千春の銅像があり、歌が常時流れている。
                      本人は嬉しいのだろうか、やはり自分の銅像が
                      あるのは嬉しいのだろうな。

                       



                      『しほろ温泉』までは田舎道というか、山奥に
                      入っていくような感じだったが、着いてみたら
                      立派な建物があり、パークゴルフ場も併設され
                      て、近代的な施設だった。

                      19 (7)_R.JPG

                      ここでゴミが捨てられたのが、非常に助かっ

                      た。(ゴミ袋100円2枚買った)


                      サイクルキャリア脇に、自分で取り付けた

                      ゴミ箱も一杯だったから、何処か安い

                      キャンプ場に入り「捨てないとな」と

                      考えていた矢先だったから、ゴミがなくなり

                      スッキリできた。

                      温泉もモール温泉で良い温泉だ。
                      露天風呂で、ひとりでゆっくり浸かっていて、

                      何かこの匂いに懐かしさを感じた。

                      「何だろう?、この匂いは?」


                      昔の記憶を辿って「答え」が出てきた。

                      「水中メガネのゴムの匂いだ。」


                      そうだ、その匂いに似ている。決していやな
                      匂いではない。
                      小学生の頃に海で泳いだ時に、鼻まで覆う
                      水中メガネを付けていたのだ。

                      そんなノスタルジーを感じさせてもらい、
                      さっぱりして温泉を出た。


                      また今日も「夕焼け」を見れた。

                      19 (8)_R.JPG

                      今日も楽しかった。

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