キャンピングカー北海道ひとり旅 20日目(帯広〜道の駅忠類)

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    JUGEMテーマ:キャンピングカー

    8月3日(月) 20日目

    朝6時前に目が覚めて、早速今日は出発。
    まずは、道の駅『うりまく』へ行って、馬に
    乗りたいと思っているのだ。

    朝もやで、すっきりした天候ではないが、
    ツイている私のことだから、きっと晴れるだろう。

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    途中、ひまわりが密集している所があり、
    思わず引き返して写真と動画を撮った。

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    特に観光地でもなく、地主の人が好きで、
    ひまわりを植えたのだろうな。という気持ちが
    伝わってきた。

    ひまわりも皆、健気にも「整列!」と号令された
    ように太陽に向かって顔を揃えている。

    それぞれに「意志」があるように見える。

    ひまわりA
    「おい、前の奴、もう少し頭を下げろよ。

     日陰になってしまうだろう。こっちは

     背伸びしてるんだからな。」 

    ひまわりB
    「俺だって隣から押されて身動きできないんだ
      よ。」

    ひまわりC
    「何、写真撮ってるんだよー!」

    ひまわりD
    「まあ、まあ、皆さんお静かに。お日様は平等
     だからもうすぐ、みんなに日が差しますよ。
     ほら、温ったかくなってきたでしょう。」

    なんてね。

    そんな夢物語に酔いしれていたら、
    8時半頃『うりまく』に着いた。

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    道の駅というより「乗馬施設」と
    「パークゴルフ施設」があるようなものだ。

    手前には、馬場が整備されており競馬場の
    ような感じがする。

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    受付施設は9時からオープンで、まだ誰も来て
    いないので、ココを芝生で思いっきり

    遊ばせる。


    天気も良いし、ココものびのびと嬉しそうだ。

    9時になり、お土産屋さんと一緒になっている
    乗馬受付で、ある程度乗れる人のコース
    (15分)を頼むつもりで、いの一番で申込み
    しようとしたら

    「今日は、平日で引き綱の体験しかやって

    おりません。」とのことであえなく撃沈。

    「引き綱でトコトコするのは、

    小学生位だからな〜。」

    ココも草を食べて「ゲェゲェ」とモドシテ

    しまった。
    ネットで調べると、犬は整腸の為等、けっこう

    草を食べてモドすと書いてあるので、しょうが

    ないが、やはり臭くなる。
    公園の水道で口を洗ってやって出発するか。

     

    「さあ、ココ。冷たい水でさっぱりしようね。」

    と、本人の意見も聞かずゴシゴシ口を洗う。

     

    「アガッ、アガッ!」と苦しそうだ。



    今日の目的のひとつが帯広で有名な『豚丼』を
    食べること。
    その中でも有名な『とん田』。

    人気店だから早めが良いだろうと給油を終えて
    から、11時オープン前に着いた。


    何と、もう10人以上並んでいる。

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    駐車場は隣にパチンコ店などがある大きな
    駐車場があるので、キャンピングカーを止め
    るのにも問題ない。

    食べるまで1時間ちょっと。いや〜並ぶ価値は
    ある美味しさでした。

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    思わず清算時に豚丼のたれを購入してしまった。

    お腹が満足すれば、もはや何もいうことはない
    ので、今日P泊予定の、これも人気の
    道の駅『忠類』へ。

    途中、なつかしい『愛国』駅の看板を見つけ、
    立ち寄った。

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    もう廃線になっているが、蒸気機関車が展示
    というか、そのまま駅にあって、汽車マニアに
    は、堪らないだろうなと思いましたね。

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    近くにある古びたお土産屋さんで
    「愛国駅から幸福駅」
    までの切符を娘の為に買いました。
    まあ、気持ちの問題だろうけど。

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    道の駅『忠類』は確かにキレイな道の駅で、
    芝生がある無料のキャンプ場もあり、
    人気があるのは頷けたが致命的な欠陥が
    ある。

    「犬にやさしくない」ということ。

    「公園の芝生には犬は入れないで下さい」
    「キャンプ場には犬禁止」


    との看板があり、犬が遊ぶ所もないし、
    キャンプ場にも入れられない。

    申し訳程度に道の駅の片隅に「ドッグラン」
    はあるが、芝というか雑草ぼうぼうだし、
    手入れをしていないのが分かる。

    ここ以外では遊ばせるなと言わんばかりの
    感じがする。
    愛犬家なら分かると思う。

    それと、何か「しっくりこない」という感じ

    で、落ち着かない。


    人それぞれの感性だから、ここが最高と
    いう人もいると思うが、整い過ぎて
    「窮屈」という感じがする。

    連泊予定の場所だったが、今日は手前の
    駐車場に止めて
    明日は出発しようと、早々と寝ることにした。

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    キャンピングカー北海道ひとり旅 21日目(えりも岬)

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      8月4日(火) 21日目

      朝を迎えて、今日で3週間目になる。

      「早い!あっという間じゃないか。」

       

      でも密度は濃いな。今まで(日常)の3週間

      という期間では一番密度が濃いのは間違い

      ない。毎日が違う空、違う空気、違う場所だ

      らだ。」

      珍しく9時頃まで、ゆっくりして出発。


      今日は『えりも岬』を見て、

      道の駅『みついし』まで行く予定。

      約140kmだ。

      昨日までで、約2000kmちょっとだから、
      1日平均100kmしか走っていないのだ。
      だから走り回っている移動距離ではない。

      結構その場、その場にいる『時間』が長い

      ということなのだ。

      南に向かっていると、「ちくま一般公開」と

      いう看板が。

      地元特産の、ちくわ工場で食べ放題か?

      思ったら「駆逐艦ちくま」の一般公開だった。
      (失礼しました)


      せっかくなので見学することに。
      岸壁にその雄姿を、見ることが出来ました。

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      大きな看板に
      「歓迎 海上自衛隊艦艇十勝港入港」と、書い
      てあり、制服を着た自衛官達が入口にいたが、
      何か手持ぶたさの感じ。

      平日の10時ということもあり、20〜30人
      程度の見学者しかいないからだ。
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      艦艇の中に入って見学したが、まじかで大砲を
      見ると確かに迫力はあった。
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      まあ、後は特に見て感動するものもなかった
      ので、見学終了。車に戻って出発。


      えりも岬』に向かって走っていくが、本当に
      この先に、人が住んでいるのかという位、何も
      ない海沿いの道を走っていく。

       



      森進一の
      「えり〜もの〜春わぁ〜何もない春です〜」
      じゃないけれど、本当に何もないんじゃないか
      という道程だった。

      ようやく岬についたが、石塀に
      「襟裳岬 風の館」と書いた門みたいなものが
      あり、ここかなと入ってみたら入場料が
      かかる博物館みたいな建物だった。

      商売っぽい印象だったので、入らずに本来の
      岬の石碑がある展望所へ。

      いや〜、天気が良いので
      上から見た海は、ブルーも混じり
      白い波濤も見え、飛んでいるカモメを上から
      見下ろすから何とも素晴らしい景色だった。



      岬の端のつがなる小道もあり、カップルが
      歩いているのも見えて、何もないじゃない、
      立派な「観光景色」だった。

      海は晴れないとその魅了が発揮できない。
      思わず、先に写真を撮って上げて私の写真も
      撮ってもらった。
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      昼過ぎになっていたので、食べログで評価の
      高い『かねこ食堂』の「えりもラーメン」を、
      海がガラス越しに見えるテーブルについて
      食べた。
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      「うん、スープが塩味で魚介の風味が出ていて
      美味い。」

      具はツブ貝と海藻が数種類、チャーシュー、
      メンマと具沢山。
      面は中太で、まずまず風味とマッチしている。
      スープまで完食した。

      すっかり満足して車に戻ったら、又悲劇が待ち
      構えていたのだった。

      ココに声を掛けても、すぐ寄ってこない。
      何かおかしい。

      椅子の下に隠れていて「ココ、大丈夫?」と、
      声を掛けても無反応。

      ふと、その周りを見たらレンズの破片が!!!

      何と、何と、何と、又やられた!
      「レンズがコナゴナじゃないの〜!」
      メガネフレームも何処にやったか見つからない。

      怒ったら、やっぱり確信犯。
      分かっているんだよね。
      表情が「ゴメン」というか

      「見つかっちゃった、怒られるー。」

      という感じ。


      うんも〜、自分で自分のバカさ加減にあきれた
      ね。4回だよ。4回!。

      学習能力の無さに、愕然としましたね。
      (猛反省)

      気持ちを運転しながら落ち着かせようと、
      目的地に向かいます。

      えりも岬から、道の駅『みついし』まで行く

      海岸線には小さい町が続いていて
      「な〜んだ、こっちから行けば人がいる

      じゃん」
      と、自分勝手な言い訳みたいなのを言い

      つつ、海を眺めながら運転して行きます。



      私は海育ち(岩手県宮古市)で、潮風と磯の

      香りが大好きなので、窓を全開にして運転

      していたのだが、「磯の香り」とは正に

      「昆布が主体なんだ。」
      という事を改めて感じた。

      ここは昆布漁が盛んで、昆布を干している

      ことを加味しても磯の香りが半端ない。

      これは海のしょっぱい海水に岩にびっしり

      こびり付いている昆布が「ダシ」になって

      香っているんだと思いましたね。

      磯の香りは、それだけではないというのは、
      当然としても、ほとんどが昆布だったという

      のを、ここに来て改めて分かった。

      という次第です。


      そんなこんなで運転疲れもあり、休憩で立ち
      寄った『親と子のふれあい海水浴場』という名
      の駐車場で、爆睡の昼寝をココと一緒にした。


      さすがに長い時間だったとみえて
      ココが起こしに来た。

      浜辺で泳ぐ子供達も、マイクでおじさんが


      「泳げる時間は、あと20分ですよー!」

       

      と、いう合図で浜に戻ってきて、身体に付いた

      砂を、おじさん達にホースで洗ってもらっている。

      何か、懐かしいような、「正しい日本の夏」と
      いう風な感じで、
      「ほっこり」した気分になった。

      海で泳ぐ子供達を見たのは、本当に久しぶり
      で、この前見たのは何年前なのか、遠い昔の
      ような気がしていた。

      でも、つくづく私は「海が好きなのだな〜」と
      思う。

      子供の頃の想い出や、育った環境の影響は
      一生続くのだ。



      ようやく、道の駅『みついし』に着いた。


      ココの散歩を済ませ、併設している温泉に

      入り、すっきりしてから、レストランでカレーが

      美味しいと評判の店で「ネパールチキンカリー

      と「プレーンナン」を注文。

      ネパールの女性が注文を取りにきたので、
      本格的なカレーだと期待して待つこと10分。

       

      何とでかい「プレーンナン」が運ばれてきた。

      片手が3つ位、入りそうな大きさで、思わず声
      が出てしまった。

      「ワッ、でか!」
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      その後、カリーも運ばれてきて食べた。
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      味はチキンカリーもナンも非常に美味しかっ

      た。
      これだけでも、名物になる位の味なのだが、
      何かが足りない気がして、思ったのは

      「後味」だ。

      後味を良くする為に、
      ちょっとしたアイスクリームがあれば絶品に

      なると思いましたね。


      後味が良ければ、さらに又あの味をという
      気持ちが強くなるしね。



      今日は、2日分の日記を、しっかり書いてから
      寝ようと頑張って書いたので、気が付くと

      もう11時だ。

      ココも「まだ、寝ないの?」とゲージに入って

      はいるが、本気寝ではない。

      待っているんだ。一緒に寝る為に。

       

      「ヨシヨシ、今寝るからね〜。」

      よし、今日はここまで。
      明日のことは又明日、考えよう。

       

      おやすみなさい。

       

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      キャンピングカー北海道ひとり旅 22日目(新ひだか町〜むかわ四季の館)

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        8月5日(水) 22日目

        5時に起床。
        ココは、まだ寝たりないようだ。

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        トイレに行くと、全く同じキャンピングカーが
        いた。


        『グランキャパ590』後ろに2台分の自転車

        用キャリアーが付いているのも全く同じだ。
        ナンバーを見ると、尾張小牧(愛知県)と

        ある。

        どんな人が乗っているか興味はあるが、でき
        れば同じ車なんだから、もっと綺麗に乗って
        欲しいというのは、我がままなんだろうな


        トイレを済ませた後、見たらもういない。
        出発したのだ。 残念。

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        散歩し、ココはまどろんでいる。

        幸せそうだ。

         

        残して併設している高規格
        キャンプ
        場を見てみる。

        『三石海浜公園オートキャンプ場』で、

        おしゃれなバンガローもある。
        リゾート型であり、非常に綺麗なキャンプ場
        だ。

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        目の前には、正に「プライベートビーチ」と
        呼んでもおかしくない宿泊者だけ(そう見え
        る)の海水浴場がある。



        芝生も綺麗に整備されているのが分かるし
        入口、出口にはゲートがあり、勝手な入場
        が出来ないようになっている。

        ただ、残念なのは、公園内に犬は入れま
        せんという看板が入口にデカく書いてある
        こと。

        確かに犬のフンの始末とか、臭いの問題
        等あるからだろうが、愛犬家にとっては
        完全な締め出しである。

        そういう、やっかみも多分にあると思うが、
        あまりにも作られた綺麗さというのは
        しっくりこない。

        5,240円(オートサイト)という値段も、極力
        経費を掛けないで、長く滞在しようと思って
        いる「旅人」には向かない。

        8時出発。
        今日は、ゆっくり海を見て、最終P泊地の
        道の駅『むかわ四季の館』に行くだけなの
        で、のんびり行こう。


        新ひだか町(旧静内町)で、まずコインランドリーに寄って
        溜まった洗濯物を洗う。
        コインランドリーは、使ってみて便利だと
        思う。洗剤も自動で入るし、乾燥もしてくれ
        る。

        1時間あるので、海辺がないか探索して
        みる。

        堤防で海は見えないが、程よい駐車スペ
        ースを見つけ、堤防を上がり、ひな壇に
        なっているコンクリートの上に、チェアー
        と飲み物を持って裸足になり、さらに
        上半身裸になり、佇んでみる。
        (ココは車で待機だ)

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        「う〜ん、非常にいいんでないか〜。コレ
        コレ。」



        こういうシチュエーション(状況、状態)
        が、自分にあってる。

        何にも束縛されないで、自分のパターン
        で時間を堪能できる。

        『この解放感!』

        これが、定年退職者の特権ではないか。
        ただ、自分でシチュエーションは自分で
        作り上げないといけない。


        「まったり」した雰囲気を楽しんでいたら、
        狭い堤防脇の通路を、黄色のジープが
        近寄って来るではないか。

        「なんだ?」
        (一応、自分の中では警戒度1、問いただ
        されたら笑顔一番対応体制?に入った。)

        二人の斜めに黄色のラインが入った服
        を着た60過ぎのおじさんが、声を掛けて
        きた。

        「釣りしてんの?」
        「いえ、日向ぼっこです。」(笑顔ヨシ!)

        「そりゃ〜いい。」
        と、朗らかな返事を返してよこした。

        「昆布の密漁を取り締まっているん
        ですか?」

        「いや、特にそうでもねぇけど、一応
        金もらってるから見まわりだわね。」

        (う〜ん、正直者だわね。)

        確かに、堤防の段にチェアーを置いて
        上半身裸になっている男(私)を見た
        ら、不審な感じはあるだろうなと思う。

        ただ、キャンピングカーがあるので
        「遊びに来ているんだな〜」
        というのは、分かりやすい。

        こんな充実した時間を過ごして、洗濯
        物を回収し、海沿いを走る。

        やがて道の駅『サラブレット新冠』
        着いた。

        22 (8)_R.JPG

        ここも乗馬体験ができるが、事前情報で
        調べたら7,000円と高い。


        まあ、無理だろうなと思ってきたが、
        雰囲気によっては「やぶさかでない」
        気持ちもあった。

        道の駅に隣接している訳でなく、牧場に
        行かなければ見れない形だったので、
        まあ、そこまで気持ちも高ぶっている訳
        でもないので、諦めた。

        隣接のAコープを覗いたが、昼飯になり
        そうな獲物がないので、向かいのセブン
        イレブンで買物をした。

        しかし今、この「コンビニ」なるものが、当
        たり前になっているが、非常に便利だし
        一番は「信頼感」があるという事だろう。

        昔、コンビニがなかった頃、田舎でパン
        を買おうと○○食料品店と書いてある、
        あまり流行っていそうがない店でパンの
        日付を見たら、賞味期限が「おととい」
        だった。

        昔は「捨てる」という発想が、なかったの
        だろうな。

        今の時代、便利になって良かったという
        ものが沢山あるが、
        逆に昔の方が良かったというものも沢山
        ある。

        どちらが良い、悪いでなく、「今」を受け
        入れるしかないし、「昔」の良さは貴重な
        それぞれの「想い出」の中にそっと、
        置いておくしかないと思う。

        そんなノスタルジー(郷愁)を感じながら
        「今、腹減って」食べたい昼飯を、どこか
        海の見える場所でと思って、海沿いに目
        を凝らして運転するのでありました。

        「ここかな」という場所を見つけるには、
        メインの道路から、ちょっとした住宅が
        ある海沿いの道に入ることで
        「ここ、ここ」という場所がある場合が
        多い


        そんな「海が見える場所」が丁度あり、
        そこでココを散歩させてから、車の窓を
        開け、潮風の香りと波のBGMで一緒に
        食べるカップ麺(カップ麺かい)と
        おにぎりも、それなりに美味しく感じる
        のだ


        車の窓を全開にすると、潮風が肌に気持ち
        良い。
        体感温度は24度位か。

        涼しくて、猛暑日になっている本州の人
        に申し訳なくなると同時に
        「どうだ!」という優越感も感じてしまう
        のは、私だけでしょうか。

        3時頃、道の駅『むかわ四季の館』に到着。

        思えば3週間前、この道の駅に最初に来て、
        北海道の旅が始まったのだ。
        粗方5分の3、回った感じだ。

        「フリダシに戻る」という感じと、取りあえず
        気持ちも新たに旅を続けようという思いと、
        やはり知った場所にいる、という安堵感も
        あるという感じなのだ。

        ココを散歩させてから、今回2度目となる
        情報誌「ほ」の「無料クーポン券」を利用
        しよう。
        これで完全に元は取った。(せこい)

        何と、ここにはプールもあって温泉も両方
        無料で使えるのを知って、
        「もしや」と、思って持ってきた水着を活用
        してプールに入ってから、温泉に入ろうと
        いう魂胆。

        水着は無料露天風呂で、使うかもしれない
        と思って持ってきたが、プールで使うとの
        想定をしていなかった。

        だが、水着といっても、元々プール用だか
        ら、スイミングキャップとゴーグル、耳栓を
        セットしたものを持ってきたから全く問題
        ない。

        泳ぐ気持ちになったのは、運転ばかりで
        運動不足と腹いっぱい食べてしまうので
        お腹も、どんどん普段の状態から「旅」
        だってきたからだ。

        自己管理は当たり前だが、欲望のままに
        しておくと、「その通りの状態」になって
        しまう。

        少しでも「昔の自分」を取り戻す気がない
        と、全く違う体型になって
        「なりたくない新しい自分」になってしまう。

        気を付けなければいけない。
        鏡を見て「もう、こんなに。」と落胆する
        羽目になってしまうのだよ。
        そう、見ているアナタ!(いきなり振るなよ)

        プールで泳ぐのも何か月振りか、やはり
        気持ちがいい。
        さすがに身体が鈍っているのが分かる。

        何周か泳いで、温泉に移動。
        やはり温泉はいい。
        ほっと、身体がリラックスしてくるのが
        分かる。


        このモール温泉も気持ちがいい。

        夕飯も簡単に済ませて、今日は早く寝よう。
        やはり、水泳をしたので身体が疲れて
        いるので眠い。

        お休みなさい。



         


        キャンピングカー北海道ひとり旅 23日目(支笏湖・美笛キャンプ場)

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          JUGEMテーマ:キャンピングカー

          8月6日(木) 23日目

          昨日は9時前に寝たので、5時に起きた。
          健康的だ。

          寝ぼけているココに
          「散歩する?」と言うと
          「パッ」と、目を輝かせて尻尾を振る。
          「愛い奴じゃ」


          気持ちの良い朝の空気を感じながら、散歩
          する。
          ココも知らない所ばかりで散歩しているが、
          どんな気持ちなんだろう・・・。

          散歩してから、ゆっくり昨日の日記を書く。
          今、まだ8時25分だ。
          今日はどうするか、トイレの中で考えよう。

          23 (1)_R.JPG
          いろいろ調べた結果、支笏湖にある
          『美笛キャンプ場』に行くことに決めた。

          湖の近くでキャンプするのが、あこがれの

          一つだったのと、現実的なところで、ゴミ

          (特にココのオシッコシーツ)の処理と、

          カセットトイレ(大はしない)が、けっこう

          満タンになっているだろうから、その処理

          もしたい。

          苫小牧を通るから、夕食と朝食を買っていく
          予定を立て、さあ出発。

          途中、国道を走っていると、前方に何か大きい
          ものが横切ったではないか。

          「鹿だ。」

          こんな人が多い所で見るなんて、全く予想外
          の光景だ。

          いかにも何か動物が出てきそうな所を通って
          きて、心の何処かで「何か、出てこないかな。


          キツネは見たし、何だったら熊でもいい。
          こちらは車という防護ガードがある訳だし。
          何て、ことを考えながら走ってる。

          そんな時は出てこないのに、まさか
          こんな道路で?という所で遭遇するもの

          なんだね。


          「いや、びっくりした。さすが北海道!
          なめたら、いかんぜよ!」

          苫小牧のイオン(やはり、キャンピングカーを
          止めるに大きい駐車場があるのが安心)で
          食料品を購入。

          せっかく、キャンプ場に行くのだから弁当なん
          か芸がない。
          「そうだ、とん田で買った豚丼のタレがある。
          豚のバラ肉と野菜セットも買って、今日は
          それにしよう」
          と、一人悦に入る。

          『美笛キャンプ場』は遠かった。
          キャンプ場の看板があってからも遠かった。
          「こんな奥には、ないだろう」と、思う所まで
          行って、ようやく入口に辿り着いた。

          本州というか、同じ感覚でいると間違って
          しまう。「ちょっと、そこまで」が例えば

          50km「すぐ、そこ」が10km、そんな

          感じだ。


          「北海道は、でっかいどう!」

          受付で1,000円払って(安い)空いている場所
          何処でも良いとのこと。
          「丁度、湖畔スペースが空いたから、そこが
          良いと思いますよ。」

          「ラッキー!」


          湖畔に最適な場所を確保して、さっそくココと
          散歩がてらキャンプ場回遊点検。

          けっこう来てますね。本当にこんな所に
          キャンプ場があるのか心配していたのが
          嘘のように、湖で泳いでいる親子や、カヌー
          に乗っている人もいる。

          サイドオーニングを出し、チェアーを2客
          (ココも分も)出して、
          湖を眺める一番のポジションにセッティング
          する。

          23 (3)_R.JPG
          「さあ、これからまったりする時間だー!」

          ココをチェアーの上に置き、その両脇に自分の
          足を、防護柵を兼ねて伸ばし、ビデオを撮る。

          23 (2)_R.JPG
          「いい感じじゃ、ないか〜!」


          しばらく「まったり」して、ドアを開けたまま

          でココを車に置き、砂浜に出ていたらココ

          がいきなり出てきて、回りを全速力で走り

          廻っている。


          ストレス発散のスイッチが入ってしまった

          ようだ。

          慌ててリードを付けて、そのまま好きに

          させていたら浪打ち際まで行くが、ビビッて

          水には入ろうとしない。

          前にも何度か川とか、そういう場面があった

          し、怖いんだろうなと、思った瞬間、

          何を思ったか
          又全速力で波打ち際を走り、いきなり水の中

          に飛び込んでいった。

           

          「ええっ!」

          あわててリードを引っ張り、引き寄せたが、

          もうココは全身ずぶ濡れ。

           

          「ありゃま。」

          もう、こうなったら、どれだけ濡れても同じ

          だとココを好き勝手に走り回させる。

          余程、ストレスが溜まっていたんだろう、

          狂ったように打ち際をリードが伸び切り、
          首が「ぐうっ」と、なるまで走ろうとする。

          考えてみると、生まれて11か月位しか

          経っていないのに、心の準備のないまま

          知らない場所に車で連れて来られ、

          いつ帰るとも知らず、黙ってついてくる

          しかなかったからな。

          「ココ、ごめん。どんどん走っていいよ。
          砂だらけになっていいよ。
          好きなだけ水と戯れなさい。」



          その後が大変だった。
          コインシャワーがあると知っていたので
          連れていったら
          「人間だけです。」と言われ

           

          「どうしたら良いですか?」と

           聞いたら


          「足洗い場があるので、そこで洗うしか

           ないです」とな。

          もしやと思って持ってきたココ用シャンプー
          を、ぶちかけ冷たい水で全身を洗う。

          「うう、ココ冷たいだろうが我慢だよ。」

          と夢中でひたすら洗う。

          こちらもびしょ濡れになりながら、どうにか
          洗い終え冷たくなったココの身体を
          バスタオルで拭きながら車に戻って
          ドライヤーで乾かす。

          いや〜、ドライヤーが車で使えて良かった
          ね。

          悪戦苦闘が終わり、結果的にずっと風呂に
          入っていなかったココがシャンプーの香りの
          する風呂上りのふかふかの毛になり、


          「ココ、すっきりして綺麗になって
          よかったね〜」

           

          と、言葉が分からない事をいいことに、

          勝手な話をする飼い主なのだ。

          ひと騒動が終了し、日も暮れてきたので、
          夕食の準備を始める。

          23 (4)_R.JPG

          豚バラ、野菜をフライパンに敷いたアルミ
          ホイルにのせ、そのまま焼いてしまう。


          ご飯はレトルトだが、レンジでなくお湯で
          15分位煮たら、けっこういけるからね。

          外に設置したテーブルの上に、フライパンの
          ままだけど
          『豚丼風肉野菜炒めライス』

          が出来上がった。


          湖を見ながら、一口食べてみる。
          「おお、美味いんではないかい!」


          他のテントを張ったキャンパー達は、わざわざ
          炭から熾して準備しているが、こちらは車の中
          で簡単に火を使えるから、非常に便利だ。

          23 (5)_R.JPG

          優雅な食事を終え、今度は蝋燭のように、
          ゆらゆらと灯りが燈るランタンをテーブルの

          上に置き、傍らにはブランデーが入った

          マグカップを置き・・・

           

          て、格好つけたが

          まあ、私は残念ながら全くの下戸なので
          ブランデーではなく、
          「抹茶アイスティー」だったが

          (これが甘くて不味かった)

          雰囲気だけはブランデーで。

          これにアイフォーンで音楽を聞いたら


          「何ということでしょう、湖全体がまるで
          音楽ホールのような響きではありませんか」


          (ちなみにケニーロギンスの歌)


          「これは贅沢だ〜!」

           

          と思いましたね。

          こういうシチュエーションで、ゆっくりできる
          なんて。

          回りなんて気にしないで、
          自分の世界に浸りましたよ。

          約1時間の「優雅な、ひと時」



          満足な時間を充分堪能し終わったら、

          雨が降り出してきました。


          良いタイミングでしょう。

          後片付けをして車内に入り、雨音を

          聴きながらココと添い寝をして


          「これもひとつの大きな幸せだな〜」

           

          と思いながら、眠りに付きました。

           

           

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          キャンピングカー北海道ひとり旅 24日目(ニセコ〜道の駅いわない)

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            JUGEMテーマ:キャンピングカー

            8月7日(金) 24日目

            昨夜、本降りだった雨もすっかり止み、
            朝の空気を吸いに、外に出た。

            24 (1)_R.JPG

            昨日のように湖畔特有の波の音
            (ザザ、ザザ)も全くなく、シーンと静まり
            かえり湖面は鏡のようだ。



            遠くの山々には、白い雲が覆いかぶさり
            一部は、まるで湖から湧き出ているような
            雲もある。

            ふと見ると、独り、湖上を音もなく
            進んでいる一隻のカヌー。

            「う〜ん、絵になり過ぎの景色だなぁ」と
            思いながら深呼吸。

            心地よい、ひんやりした空気が胸いっぱい
            に入ってきた。

            「さあ、コーヒーでも淹れて、優雅な
            朝食にしようか」


            外でチェアーに座り、湖を見ながらの食事。

            こういう時のコーヒーは、特に美味い。
            パンもパン屋さんから買ったものだから
            美味い。

            「何より雰囲気が最高!」


            又、しばしアイフォーンの音楽に酔いしれて
            しまうロマンチストの私。

            「さぁ〜て、カセットトイレの処理をするか〜。」

            24 (2)_R.JPG

            沢山のココのオシッコシーツも、ゴミと一緒
            に出して、すっきりさわやかになったところ
            で、今日の旅への出発となりました。


            「今日は何処にいこうか?」


            大体の目安としては、西方面に行く事と
            温泉に入って、ゆっくりしたいので、取り
            あえず近くの
            道の駅『フォーレスト276大滝』に行って
            から具体案を考えるつもりで出発。



            ほどなく到着したが、世界最大級のログ
            ハウスと銘打っているが、閉まっている
            し営業もしていない風。

            24 (3)_R.JPG
            トイレも使えないので隣の
            『きのこ王国』へ移動。
            大きく「日本一売れている、きのこ汁
            100円」と書いてある。

            24 (4)_R.JPG

            取りあえず、トイレを拝借したが、ここは
            綺麗!ウォッシュレットもあり、お勧めだ。

            9時オープンとのアナウンスがあり、
            もうすぐ9時なので待ってみる。


            店内は広く、開店したばかりだから、従業員
            も「さぁて、取りあえず、しょうがないから

            やろうか。」
            という感じで、活気がない。
            まあ平日で、すぐ大盛況になる訳でもない

            から、しょうがないか。

            まだ、お客さんもチラホラだが、ぼちぼち

            入ってきた。

            きのこのビン詰めが、ずらり並んでいる。


            ここの長所は、各ビンの商品を味見できる

            ようになっているし、「売れ筋No1」等、書いて

            あるので、買いやすい。


            思わず、2種類お土産を買ってしまった。

            ついでというか、本来の目的である「100円の
            きのこ汁」を購入すべくレジへ。

            前のおっさんが「ネギは?」と、聞くと
            レジのおばさんも無表情で
            「25円。別です。」と、素っ気ない。


            おっさんは「じゃ、ネギ入れて125円ね。」
            と、ネギ入れを注文。


            その後に、私は「同じで」と200円出したら、
            聞き間違えたらしく、きのこ汁を2杯出した。

            「あっ、違う、違う」と、思ったが
            それを言っても、ブスッとされるのがオチで
            気持ちよく食べられないなと、即判断して


            「あ、まぁいいや」と、中途半端な言葉を
            発して、カウンターテーブルに2杯のきのこ汁
            を持っていき完食したので、お腹が
            きのこで「一杯」になった(?)



            ここから洞爺湖方面に行き、「ほ」にある
            半額クーポン券で入浴しようという計画を
            立て出発。

            カーナビの通り走っていて、丁字路で
            「洞爺湖方面」と「ニセコ方面」があり、
            洞爺湖方面にハンドルを切ったが、
            「ピン!」と、きて道路脇に車を止めた。

            考えた。


            「昨日、支笏湖で湖畔キャンプで満喫した
            から、又今日も湖というのは芸がない。

            そうだ、今日はニセコ方面に行って、
            道の駅『いわない』に泊まろう。」
            と、思い、すぐさまUターン。

            この辺が、臨機応変できる「くるま旅」の
            大きな長所。

            「ほ」を調べると、半額クーポンで
            『ニセコ ワイスホテル』がある。ここで
            温泉に入ろうと決めた。

            「利用時間が13時からだから、それまで
            何処かで時間を潰して、昼食を食べて
            から入ればいいな。」

             

            と、明快なストーリーが出来たので、

            ニセコ方面へ。

             


            24 (5)_R.JPG

            途中、道の駅『230ルスツ』に寄って
            ココをドッグランで楽しい時間を過ごさ
            せた。


            24 (6)_R.JPG
            ルスツリゾートタワーがあったので、
            どんな感じかネットで調べたら23階建
            全室「スィートタイプ」とキタモンダ。

            『ワンランク上に、リゾートスティを
            楽しまれたい方や、家族やグループで
            団らんの時を、楽しまれたい方などに
            オススメする、ゆとりあるお部屋です』
            とな。

             

            「てやんでぃ!スィートタイプだあ?

             スィートポテトが怖くてじゃがいもが

             食えるかってんだー!」

             

            と、訳の分からないヤッカミを入れる。



            隣地には「遊園地」まである。
            高いんだろうな。(調べるつもりもない
            けど)

            「まあ、おいらにゃ関係ない。

                        あばよ!」
            と、また車を走らせる。

            途中、道の駅で休憩。
            混んでいて、ざっと見ただけで退散
            した。

            24 (8)_R.JPG
             

            ホテルには1時過ぎに到着して、フロントに

            半額クーポン券を出して、入浴。

            「何と、誰もいない。」

            広い風呂場、露天風呂、私ひとりの為
            に貸切だぁ。



            残念ながら羊蹄山は見えなかったけど、
            充分、晴天で露天風呂に浸かる。

            「こりゃまた、贅沢ですなぁ。こんなこと
            して、いいのかなぁ」

            と、ふと脳裏をかすめたが、


            北海道に来て楽しむのは「今でしょ!」
            と、言い尽くされた流行語だけど、

            人生を語る上で、非常にいいフレーズを
            頭の中で返答して、寛ぐのでした。



            風呂あがりに、天上展望室に上がり、
            外の景色をビデオ撮影。
            「いいねぇ〜」






            『人はその人が思った通りの人になる』

            という名言があるが、全くその通りで


            『強く思ったことは、その通りになる。』
            と、至極そう思いましたね。

            『北海道にキャンピングカーで旅を
            して、素敵な思い出を沢山つくる。』



            道の駅『いわない』に到着し、駐車場に
            止める。


            ここも、キャンピングカー5〜6台止ま
            っている。北海道でキャンピングカーを

            見るのは珍しくない。

            正にここが、キャンピングカーの聖地で
            あり、リピートする旅人が多いせいだか
            らだろう。

            日本人も、こういうスタイルが、どんどん
            増えてくるのだろうと思うし、実際
            増えている。

            定年後、閉じこもった生活をしないで、
            思う存分「外の世界」「旅の世界」を
            満喫してもらいたい。

            私自身がそうすることで
            「人生って、楽しいものだ」と
            少しでも、メッセージ出来ればよい。

            よい、よよいのよい。



            「今日も、夕食を食べたら

             早く寝ようっと。」

            充実した時間は、「あっ」という間
            に過ぎていくのだった。

             

             

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            キャンピングカー北海道ひとり旅 25日目(積丹半島〜余市)

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              JUGEMテーマ:キャンピングカー

              8月8日(土) 25日目

              4時に起きた。
              トイレと朝食を済ませ、昨日の日記を書く。
              アイフォーンの写真、動画を見ないと
              昨日、何をしたか忘れてしまう位、毎日が
              変化に富んでいる。

              あるブログで、『くるま旅』をすると
              「1年が10年になる」と、書いてあったが
              それに近い。

              「昨日は楽しかった」と思い出そうとする前
              に、すぐ次の楽しい事が始まっている感じ。
              想い出が集約されてしまうのだ。


              想い出の整理は、旅が終わってから本格的に
              しなければと思うが、毎日の出来事を書いて
              おかないと、いつ何処で、何をしたか、全く
              忘れてしまう。

              せいぜい、これから旅が終わるまで1日遅れ
              でも日記を書いておこう。

              今日の予定は、コインランドリーで洗濯して
              車を洗車し、ドラッグストアでココが連れて
              きたと思われるダニかシラミ?の薬を買って
              積丹半島を巡り、道の駅『スペースアップル
              よいち
              』にP泊する予定。

              さあ、8時半だからスタートしよう。

              当初の計画通り進み、日本海を北上する。
              地図で見たら、ここは
              ニセコ積丹小樽海岸国定公園』とある。
              国定公園なのだ。

              天候に恵まれ、国定公園らしい素晴らしい
              海岸線だった。

              25 (1)_R.JPG
              期待していなかった分、こんなさわやかな
              海風を受けながら走れるのは、嬉しかった。



              車の窓を全開にして、風を感じ、磯の香り
              を感じるのは、私のとって至福なのだが、
              ココは窓を開けることで、外の音が直接
              大きく聞こえるのが苦手なようで、すぐ
              自分の陣地であるテーブルの下に設置し
              てあるキャリーの中に避難してしまう。

              兄貴に、この素晴らしい景色の動画を送っ
              たら、
              「いいね〜、泳ぎたいね」と返事が
              帰ってきた。思わず、

              「そうか、泳ぐのもありかもしれないな」と
              一瞬、頭をよぎった。

              走りながら、「泳げる所は、ないか」と探し
              ている自分がいて、
              「いや、いや止めておこう」と
              自制を利かせる。

              目的地の『神威岬』手前の広い駐車場を見つけ
              ひと休みしながら
              「空いているし、昨日ダニでやられたから、
              布団を干すものアリだな。」
              と思い、チェアー2客出して、布団、毛、枕、
              ついでに、ココの遊び道具である
              「ブーちゃん」のぬいぐるみと、寝床に敷いて
              ある夏用のマットも一緒に干して、買ってきた
              ダニ避けスプレーを、まんべんなく振りかけた。

              「これで、いなくなれば良いが。」


              『神威岬』は、観光客でいっぱいだった。


              普通車の駐車スペースも、ほぼ満杯だった
              ので無理をして入れるより(車長5.9m+
              サイクリングキャリアーで+20Cm位)少し
              離れたバス専用駐車場がガラガラだったの
              で、そちらに止めて、岬の入口に立った。

              「岬の先端まで天気が良ければ、歩いて
              行けて約20分掛かる」と
              ガイドブックに書いてあったので、行って
              みることにした。

              皆、歩いて岬に向かっている。
              同時に岬から戻ってくる人がいる。幅は平均
              で1m位(最初は広いが、岬の尾根を歩道に
              している訳で狭いところは80cm程度)

              気を付けてみると、戻ってくる人の表情は皆
              、無言で息を切らしているのが気になったが
              、こんな天気の好条件で岬に行かない手は
              ない。

              最初の坂を上がった所に門があり、昔は
              女人禁制だった旨が書いてあったが、今で
              は女の娘がその手前で写真を撮って
              当たり前のように、門を潜り抜け岬に向かっ
              て行く。

              素晴らしい景色だ。

              25 (5)_R.JPG
              いや、いや、歩いてみると思った以上に

              キツイ。


              何か所かビュースポットがあり、戻ってくる
              人と身体を横向きになりながらの擦れ違いで
              ほうほうの体で、ようやく岬の先端に着いた。




              「絶景、絶景。神威岬とは良く言ったもんだ」

              正に、岬にある独特の岩は、神聖であり威厳
              を持って海を守っているというか、昔の人々
              が、崇めたというのが良く分かる。

              波を良くみると、左側の外海の激しい波を
              岬が防波堤のような役割をして、右の波を
              穏やかにしている。

              25 (9)_R.JPG
              又、このコバルト色はどうだ。
              南の島のライトブルーとは全然違った、北の
              荒涼の海のコバルト色は、決して楽しく
              海水浴場にできるような生半可な海の色では
              ない。

              「来て、良かった!」

              と、つくづく思った。
              これが雨や、どんよりした雲に覆われた天候
              なら岬にも行けず、ただ「ここかぁ〜」と
              いう程度だったのだろう。

              カップルの写真を撮ってあげてから、自分の
              写真も撮ってもらった。

              25 (7)_R.JPG
              (この時が一番運動不足で腹が出ている 悲しス。 )

              戻りの景色も良かった。
              25 (10)_R.JPG

              「ツイテタ!」
              と、いうのも見終わって余市に向かう途中、
              空を見たら、どんどん雲が多くなって
              悪天候になってきたから。
              タイムチャンスでピッタリだったのだ。


              余市に向かう間、ガソリンがどんどん

              減ってきて心配だったが、余市の

              モダ石油で満タンにし、空気圧もチェック

              補充し、これで安心して旅が続けられる。



              汗を掻いたし、昨日は温泉に入っていない
              ので、まずは『鶴亀温泉』の駐車場に。

              ココの散歩がてら、周辺を歩いて見つけた
              のが、地元の人がきているらしい海水浴場。
              ただ、「ここでは泳いではいけません」と
              立札があったので、海水浴場ではないの
              だが、数人泳いでいるし、水上バイクで
              波しぶきとエンジン音をまき散らしている
              連中もいる。

              明日この場所で、まったりしようと決めて
              「鶴亀温泉」に入った。
              ここも「」で半額だ。
              正直「ほ」がこんなに活躍するとは思わな
              かった。

              温泉は人気店らしく、混雑していたが
              露天風呂もあり、良い気分で入れてすっきり
              した。


              隣のローソンで夕食を買い、P泊地の道の駅
              『スペース・アップルよいち』へ。

              宇宙飛行士の毛利さんの生まれた土地らしい。
              隣に『宇宙記念館』があり、別隣には
              ニッカ・ウヰスキー工場』がある。
              製造は一部しかしていないが、見学ができる
              ようだ。
              まあ、下戸の私には全く興味はないが。

              道の駅は小さく、駐車場もさほど広くなく
              空いている道路側に止めてP泊した。


              キャンピングカーも何台か泊まっている。

              今日も充実していたし、明日まったり出来る
              所の下見も出来、安心して眠りについた。


               


              キャンピングカー北海道ひとり旅 26日目(余市滞在)

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                8月9日(日) 26日目

                朝、6時に目が覚めた。
                ココも寝ぼけマナコで起きる。

                26 (1)_R.JPG
                ココの散歩をさせようと回りを
                歩いたら、裏に第2駐車場があり、こちら
                の方がゆったりスペースがある。

                26 (2)_R.JPG

                「よし、今日は余市でゆっくりして、2泊目
                は、こっちの駐車場にしよう。」
                と決めて、土手の散歩を終了した。

                7時半頃出発し、セブンイレブンで朝食を
                買ってから、昨日の「海水浴場」へ。

                日曜日だが、まだ時間が早いので駐車
                スペースも充分、空きがある。


                良さそうな場所に止めて、サイドオーニン
                グを半分出して、チェアーでコーヒーを
                飲みながらサンドイッチを食べる。

                「今日も海を見ながら、まったり出来ると
                は。幸せですなぁ。」

                 


                26 (3)_R.JPG

                やはり日曜日とあって、続々家族連れや
                グループ、カップルが来始めた。


                サイドオーニングを戻して、チェアー2客
                車の前方に陣取り、海を眺める体制を
                作った。

                何と、何と、
                「ここでは、泳いではいけません」の立札
                は全く意味をなさず、皆浮き輪やビーチ
                マットで泳いでいるではないか。

                「北海道の短い夏を楽しんで下さいね。」
                と、ばかりに私は上半身裸になり、もしや
                と思って持ってきたサンオイルを塗って
                日光浴と洒落込んだ。

                んで、500円で買った、チェアーに付ける
                傘のような黒いパラソルも活躍してくれた。

                一日を、この海岸でゆっくりできた。
                キャンピングカーの便利なところはトイレ
                が付いている事も大きい。

                トイレのない、こういう「海水浴場」は皆
                どうしているのだろう。
                泳いでいる子供らや男共は、海の中?と
                いう手もあるだろうが、女性や泳いで
                いない人は困る。

                ちょっと歩くとコンビニがあるので、そこ
                まで、歩いて行ってくるのだろう。

                私の25年位前の状況を思い出させる
                「4人家族」は、午前中で早々と切り上
                げてしまった。

                きっと、長男あたりが
                「おしっこ!お腹も空いた!」と困らせて
                急いで撤収したのだろう。

                夕方3時も過ぎると三々五々、皆帰り
                支度を始める。
                こちらも充分堪能したし、買い物をして
                戻ろうと決めて、スーパーに向かう。

                隣地にホーマックもあったので、蛇口
                が壊れてしまった6Lのジャグジーを
                納入し、スーパーで食料品を購入し
                常宿の「道の駅」に戻った。

                まずはココを散歩させて、満足させて
                から、今日は「宇宙の湯」と呼ばれる
                『余市川温泉』へ。

                ここも『ほ』の半額券が使えた。
                440円が220円で入浴できる。
                ただ、銭湯のような温泉で露天風呂も
                あると書いてあるが、
                「これは露天風呂じゃないだろうー!」
                と、ツッコミを入れたくなるような感じだ。

                まあ、それなりにすっきりしたが、鏡を
                見て

                「びっくり!」
                上半身裸で焼いたから、真っ赤になって
                いる。
                悲しいのは、お腹が出てきたせいで、
                きっちり2本、焼けなかった部分が白い
                線になっていたことだ。

                「イカン、イカン、ミットモナイ。これでは
                見る影もないではないか。」
                と、自分を戒めるのだった。

                さすがに今日は、ずっと日差しを浴びた
                せいで疲れていたのだろう。
                瞼が重くなる。


                ユーチューブで「北の国から総集編」を
                見ていたが、もう眠い。寝床に入る。



                目が覚めて次の日になったかと思った
                が、まだ12時。


                さすがに早すぎる。
                でも、ダニにもやられたみたいで、痒い
                し、寝る前に見た「北の国から」の続き
                を見ようと、起きてしまった。

                「たまには、こういう時もあっても良いか」
                と、自分自身に納得させて2時過ぎまで
                見ていたが、今度は深い眠りに付きそう
                なので、また寝床に入り、再度就寝した。

                 

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                キャンピングカー北海道ひとり旅 27日目(小樽〜マオイの丘公園)

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                  8月10日(月) 27日目

                  目が覚めたのが7時前。
                  「起きよう。」

                  27 (1)_R.JPG

                  ココを散歩に誘い、川辺を歩いて車に戻る。
                  朝食を済ませ又、ユーチューブで
                  『北の国から』を第1回目から見る。

                  「おもしろい!」
                  第4話まで見て、一旦休息。
                  2日分の日記を書く。忘れちゃうからね

                  もう、11時20分だ。

                  ブログにあった、おすすめの店
                  『ファミリー寿司・ガーデンハウス』に行って
                  みる。


                  12時前に着けばよいかなと思い、道の駅

                  から10分、11時30分に着いた。


                  駐車場は満杯で、向かいのホーマックの
                  駐車場に入れさせてもらう。
                  昨日、ジャグジーも買ったしね。

                  もう外に6〜7人並んでいるが、後で分か
                  ったことだが、店内でも10人位、待ってい
                  た。

                  27 (2)_R.JPG
                  「人気店なんだなぁ」
                  ガーデンハウスとあるが、店内は普通の
                  寿司屋。


                  おやじさんが、一生懸命手際良く寿司を作
                  っている。

                  27 (3)_R.JPG
                  メニューを見ると、平日のみのランチで
                  「三食丼830円、まんぷくチラシ850円、
                   みそ汁100円、あら汁100)」
                  と安い。

                  何がよいか分からないままに、一番上の
                  「三食丼」と「みそ汁」を注文。

                  まぐろ、玉子、サーモン、いくら、いか、
                  とびっ子と書いてあるから、これが
                  どんぶりに入ってくるんだろうと思ったら
                  3つの小さな小鉢に、それぞれ具が
                  色よく出された。

                  27 (4)_R.JPG
                  「こんなパターンだったんだ」

                  玉子から食べたら


                  「おいしい!」


                  次々に食べたが、それぞれに美味しい。
                  みそ汁も絶品だ。

                  「こりゃ〜流行る訳だ。」

                  量的にちょっと足りないかなと思ったが
                  けっこう食べる私でも丁度良い満腹感だ
                  った。

                  昨日から、これを食べたら余市を出発し
                  ようと思っていたので、そのまま『小樽』
                  車を走らせた。



                  小樽に着いたが、普通の駐車場には入ら
                  ないので、少し離れた所に空地があった
                  ので、管理している人ではないが、関係者
                  と見られる人に

                  「小樽運河を、ちょっとだけ見たいので止め
                  ておいていいですか?」
                  と聞いたら

                  「多分、大丈夫だと思うよ」
                  との返事で、ココを連れて運河入口に行っ
                  てみる。

                  27 (7)_R.JPG
                  「いる、いる。」
                  観光客でいっぱいだ。


                  人力車の筋肉隆々のお兄さんも、声掛けで
                  頑張っている。
                  ちらっと、見たら2人で4,000円とあった。

                  27 (5)_R.JPG
                  運河の写真だけ撮って、引き上げた。
                  車に戻って中心街を通ったら、さらに観光客
                  でいっぱいだ。


                  夏休みのせいもあるだろうが、平日で、こん
                  なに人が出て、賑わっていたら、土日やお盆
                  とか、すごいだろうなと思う。

                  小樽は、あまり期待していなかったので、
                  早々と通過。

                  これからイオン石狩縁苑台店に寄って
                  道の駅『しんしのつ』に行く予定。

                  何故、イオンに行くのかと言えば、メガネレン
                  ズ2回、ココにやられたが、釧路のメガネ店
                  は、チェーン店で、石狩のイオンのテナント
                  に入っているので、3度目の正直で、レンズ
                  を入れてもらう魂胆。


                  ようやく、イオンに着いて無事、目的を
                  達成(?)し、食料品も購入して温泉に入る
                  前に、目の前にある大きな公園でココの
                  散歩を済ませる。



                  散歩させながら、近くに温泉があれば
                  「今日、ここでP泊もアリだな」
                  と思って温泉を探したが、残念ながら近く
                  にはない。


                  ここがダメなら、何処が良いか探したら
                  『森林公園温泉きよら』が目に付いた。

                  大きな森林公園だからP泊もできるかな
                  と、淡い期待もして、まずは森林公園に
                  向かった。

                  もっと田舎の方かと思ったら、札幌を
                  横切って通り過ぎ、まだまだ町の中に
                  あり、公園は午後10時に閉鎖される
                  ようで、完全な鉄格子の門があり、

                  「こりぁ、ダメだわ」
                  と諦めて、当初近くの『きよら』へ。

                  440円だったが、モール源泉かけ流し
                  で露天風呂もあり、きれいで正解だっ
                  た。


                  風呂から戻って、もう6時過ぎ。
                  それからひたすら走り、約25km離れた
                  道の駅『マオイの丘公園』に到着。

                  けっこうキャンピングカーが止まって
                  いる。こういう道の駅は多分良いだろう。

                  暗くて、もう回りがよく見えないが、
                  今日は、ここでP泊。

                  ※風呂から戻った時、ココが今度は
                  ビデオレコーダーのコードを引きちぎって
                  いて、今夜は、お仕置きで一緒に寝ない
                  つもり。

                   

                  旅も続くが、ココとの戦いも続く

                  のであった。








                   


                  キャンピングカー北海道ひとり旅 28日目(マオイの丘公園連泊)

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                    JUGEMテーマ:キャンピングカー

                    8月11日(火) 28日目

                    朝、目覚めて下のソファを見たら、ココが
                    尻尾を振りながら、すがりつく様に、こっち
                    を見ていた。

                    「かわいい〜!」



                    昨日の怒りは、その瞬間、消えてしまった。
                    下に降り、思う存分撫で回した。


                    ココも嬉しそうだ。
                    「仲直りだね、しょうがないなぁ」
                    愛嬌のあるメスに非常に弱い飼い主だ。

                    外にちょっと出て、様子を写真に撮る。

                    28 (1)_R.JPG
                    28 (2)_R.JPG


                    朝食後、ココを散歩させていたら、同じ様に
                    犬を連れている人と挨拶。

                    さらに犬つながりで、
                    軽自動車のキャンピングカーに乗っている人
                    の犬にも挨拶。

                    ココも最初は警戒していたが、私が飼い主
                    夫婦(芳賀さん。ご主人64歳位)と、いろいろ
                    話している間に緊張が解けてきたのか、
                    一緒に遊びだした。(珍しい)

                    札幌から来られた地元の方だったが、軽キャ
                    ンを5年前に購入して、旅をされ出したとの
                    こと。

                    気さくで感じの良い仲の良いご夫婦で、くるま
                    旅の話に盛り上がっていたら、一人の中年
                    男性が近づいてきた。

                    何と、7月27日オホーツク紋別のコインラン
                    ドリーでお話した方だった。

                    「いや〜、見覚えのあるキャンピングカーだっ
                    たので。久し振りですね〜。」

                    それから4人で、いろいろお話できて

                    楽しかった。

                    再会というのも奇遇だし、同じ趣味で
                    愛犬家同志、盛り上がった。

                    お二人に名刺をもらったが、やはり私も作っ
                    てくれば良かったと思いましたね。

                    再会した加藤さん(70歳。見えないし若い)は
                    、ピノキオを工房で作ってきたとのことで、
                    見せてもらったが、素人とは思えない出来
                    栄えで感心した。

                    くるま旅の日記など、オートキャンパーや
                    関連雑誌に投稿して掲載されており、それ
                    も楽しみの一つだと話されていた。

                    私も負けずにブログ等、作らねばと刺激を
                    受けた。
                    いやいや、こういう出会いは楽しいとつくづく
                    感じましたね。

                    「有難うございました。」

                    ※その後、こうしてブログを書いています。
                    お二人には年賀状を出しました。

                    それぞれに出発したが、私は連泊する
                    つもりで残った。

                    道の駅の外売りで5〜6件、産直野菜を売っ
                    ている店があり、そこで普通のと、白いとうも
                    ろこしと合わせ、ミニトマトも購入。

                    昼飯として食べたが
                    「甘くて美味しい!」

                    28 (3)_R.JPG
                    下手に道路脇で売っている、ゆでもろこし
                    (250円)より安いし(1本140円)本当に
                    茹でた直後だから、新鮮でうまい。



                    午後、また雨が本降りになったので、車内
                    で久し振りにDVD鑑賞した。

                    夕方、水補給も済ませ、夕食はすごく食べ
                    たかった「納豆」と「チャルメラ」。

                    食べ慣れたものは、懐かしいし、食べたく
                    なる。

                    明後日は、いよいよ妻が仙台から千歳
                    空港に来る。

                    北海道の良さを知ってもらう為に、見学
                    ルートをあれこれ考えてメモし、準備した。

                    妻もココと久し振りの再会だし

                    楽しみだろう。

                     

                    今日も気持ちよく寝床に入った。
                     

                     

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                    キャンピングカー北海道ひとり旅 29日目(千歳)

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                      JUGEMテーマ:キャンピングカー

                      8月12日(水) 29日目

                      5時半に目覚める。


                      いつもの様に、ココを散歩させてから朝食。
                      パン、バナナ、昨日買ったミニトマト、

                      コーヒー。これで充分だ。

                      7時頃、道の駅を出発。

                      今日の予定は、千歳でコインランドリー、

                      その後、P泊予定の
                      道の駅『サーモンパーク千歳』を視察して
                      から

                      ガイドブックにあった『えにわ温泉ほのか』
                      行くつもりだ。

                      まずは、コインランドリーだが、ネットで

                      調べると千歳市内に2件しかヒットしない。

                      カーナビで1軒目に行ったが、古い小さな店舗
                      で洗濯機も旧型だ。


                      これはパスだねと思い、2軒目にも行ったが、
                      駐車場も狭く4台分ある内、キャンピングカー
                      だと2台分使ってしまうので、ここもパス。

                      どうしようかと考えて、釧路でイオンの近くに
                      新しいコインランドリーがあったのを思い出し
                      そのパターンもアリかなと推測し、イオンを
                      検索すると、すぐ近くにあったので行って

                      みた。

                      駐車場で係員が、昨日から止めていた車に
                      警告の札を貼っていたので、先手を打って
                      声を掛けてみた。

                      「何時から営業しているのですか?」
                      「スーパー部門は7時から営業しています。
                      その他の部門は9時からです。」

                      「そうですか。ちなみに、この辺でコインラン
                      ドリーあるか、ご存じですか?」
                      「いや〜、自分は分からないですね。」
                      との返事。

                      「ベットシーツも洗いたいから、しょうがない
                      2番目の店に戻るか」
                      で、戻ってみて駐車場も先程と同じ4台分
                      空いていたので、2台分占領して洗濯物を
                      洗濯機に入れた。

                      「邪魔になるようなら、その時どければいい
                      か」と思ってふと、店内を見たら
                      何と何と、大きいゴミ箱が3つある。
                      燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトルと
                      書いてある。

                      「何故、コインランドリーに、こんな大きな

                      ゴミ箱が?」

                      愛車には、ゴミ箱を後部外部に設置してある
                      が、もう一杯になりつつあるし、
                      「何処かキャンプ場にでも泊まって、処理する
                      しかないかなぁ」
                      と思っていた矢先


                      そのゴミ箱が、今、ここに!!

                      「誰もいない。ヨシ、悪いけど使わせて

                       もらうか」
                      と、ゴミ袋3つと、ペットボトルも処理

                      できた。

                      「後は、車で洗濯が終わるのを待てばいいな」
                      と、ほっとした。(シメシメ)

                      しばらくすると、何と従業員が店の掃除に
                      きた。2人も。


                      一人がゴミ箱を開けて、もう一人に何やら
                      話していて、この車を見ている。
                      (愛車は中から外が見えるが、外からは
                      見えないようになっている)

                      明らかに
                      「バレタね。」
                      自分が逆の立場でも、そう思う。

                      「このゴミ袋は、あの車の奴が置いてった
                      ね。普通の単品のゴミでなく、ゴミ袋だから
                      、間違いない」と。

                      「う〜ん、困った。もし、オタクでしょ、家庭
                      ゴミは捨てられませんよ!
                      とか、言われる可能性もアリだしな」

                      シラバックレルという手もあるが、それは
                      大人のすることじゃない。と思い、ここは
                      営業で鍛えた「笑顔作戦」で何か言われ
                      たら、「謝ろう作戦」にした。

                      まもなく、洗濯機が止まって、洗濯終了
                      になったので、おもむろに店内に入って
                      いった。

                      入口に居た、片方の従業員が

                      「おはようございます!」と、

                      笑顔で答えてくれた(!?)
                      意外な対応だった。

                      私も笑顔で
                      「おはようございます。済みません、車、
                      邪魔でしょ?」
                      (瞬時に、別なパターンでの対応)

                      「いえ、大丈夫ですよ」と笑顔。
                      (う〜ん、大したもんだ。)

                      この展開で、自分からゴミの件を告白
                      するのもどうかなと思い、そのまま洗濯
                      物を乾燥機に入れて再度、車で待つこと
                      に。

                      笑顔の従業員Aが車で帰って行ったが、
                      ゴミ処理担当の従業員Bがまだいる。

                      乾燥機も終わったので、取りに店内に
                      入ると、従業員Bが何と、元気よく

                      「有難うございます!」と。
                      (う〜ん、これもナイス対応だ)

                      車を出した後、この感じの良い従業員2人

                      「良いことがありますように。」と
                      感謝し、祈りましたね。

                      長期滞在キャンパーにとって、一番の問題
                      は「ゴミ処理」問題だと痛感したので、
                      ことさら、何も言わず処理してくれた彼らに
                      感謝しました。

                      いい気持ちで、『サーモンパーク千歳』へ。


                      何と、先月リニューアルオープンしたそうで
                      すごく混んでる。


                      店内を見る前にココを散歩させたが、裏の方
                      は遊歩道や芝生も綺麗にしてあり、思いの他
                      愛犬家にも、いい場所だ。

                      29 (1)_R.JPG
                      29 (2)_R.JPG
                      店内を見終わっても、まだ10時。車を誘導
                      する人も大変な様子。


                      このまま、居座る訳にはいかないと、一旦
                      道の駅を出た。

                      目指すは、千歳市内の『青葉公園』。


                      行ってみたら、かなり広い公園で温泉前に
                      ココを運動させる為にも良いコースだった。



                      ひと回りし、ゆったりすべく
                      『えにわ温泉ほのか』へ。ネットで調べたら
                      今日まで豪華なランチと入浴込みで1500円!
                      これを利用しない手はないと思い、


                      「ランチセットでお願いします。」
                      29 (4)_R.JPG

                      モール温泉、かけ流しで快適だし、店内の
                      レストラン等も綺麗で、おすすめな温泉施設
                      である。

                      29 (3)_R.JPG
                      入浴中、大きな雷が鳴り響き、大雨になって
                      きて、小走りに車に戻ったら、天井ファンを
                      開けたままにしていたので、床が雨でびしょ
                      びしょに。

                      掃除をして、車を出そうとしたら何とエンジン
                      が掛からない。


                      「キュルキュル」
                      と、空回りした音を出して無音に。

                      「何で?」


                      半ドアになっていたと思ったら、ライトが

                      スモールライトの位置に。

                       

                      「やば、バッテリーが上がちゃったよ!」

                       

                      だが、ここで活躍する武器があるのだ。


                      バッテリー上がりになった場合の対応として、
                      ネット通販で買った「車のバッテリーにも対応
                      するモバイルバッテリー」を出して、説明書を
                      見る。

                      文字が小さ過ぎる。

                      近視なのに裸眼で2.0の文字を読め!

                      という位の無理さ。

                      「見えやしない!説明書書いた奴、
                      出てこい!」

                      と、いう感じ。

                      怒っても何も解決しないので、
                      どうにか試行錯誤して、準備が出来て
                      やってみたら、一発で掛かった!

                      「これを作った人、偉い!」
                      と、さっきと真逆の反応。


                      「こんなもんですね。人間なんて。」
                      29 (5)_R.JPG
                      3時頃、道の駅に戻ったら、まだ混んでる。
                      しょうがないので、ぐるっと回って臨時駐車場
                      へ。


                      ここは、モバイルWIFIが使えるので、
                      「北の国から」をユーチューブで見て過ごす。

                      夜になって、道の駅に戻りトイレに近い駐車
                      スペースに止める。

                      ココも大人しくしているなと、ふと見たら
                      パソコンのコードを齧ってコードが見事に

                      断絶されている。


                      「うんも〜、頭に来た!」
                      と、叱りつけ
                      「何度、同じ悪さをするんだー!」

                       と自分の管理不徹底を棚に上げ、ココを

                      キャリーバックに押し込む私。

                      「今日は、一緒に寝て上げないからね!」


                      と、本当は『寝てもらっている』のに、

                      気が付かない私。

                      明日は妻が来るから、もう寝よう。

                       

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